ディズニー・シーの続き。このご時世にもかかわらず、先月は史上最高の入場者数を記録したそうな。
文字通りの「一人勝ち」を謳歌している。もちろんそのための努力もすごいという事は随所でひしひしと感じる。
ヴェネツィアのゴンドラを模したものであるが、造りは本格的。というより実物より立派かも。( ﾟ∀ﾟ)
※いくら何でも前回の写真は画質が悪すぎたので補正した
いいトシこいて風船にこだわっていた元輝は、ようやくゲットして大満足。どうみても知能は五歳児以下・・・
今回のTDRで印象的だったのは、”ダッフィー”と呼ばれるテディベアのぬいぐるみが、ショップに行列を作るほどの大人気だった事。そんなもん、ここに来るまでぜんぜん知らんかった。愚息も、ダッフィーを手に入れて風船以上に大喜びでした・・・
もうひとつ。自分が最近関心を持ち出したためもあるだろうが、一眼レフカメラを持った入場者の多さ。
特に「カメラ女子」と呼ばれているという種族。そんなもんいるのか !? と眉に唾をつけていたのだが、たしかにいました。
一眼レフカメラを持ち歩く、いわゆる若い女性に多数出会ったのはちょっとしたオドロキであった。
さてと。例年は、TDRから一目散に帰宅の途につくのだが、今回は珍しく「何か東京の名所に行ってみようか」となり、近い将来消滅の運命にある”東京タワー”見学となった。
取るに足りない、出来の悪いスナップであるが、とりあえず現地に行ったという記念ですわ。
風船小僧、地上150mの景観に見入る、の図。
最初は怖がっていた”ルックダウンウィンドウ”も、数回触れて慣れたらこの通り。
タイミング良く、東京タワー玄関広場で演っていた伝統芸能”猿回し”に出会った。ウチの小猿よりかなり器用( ´ー｀)
主役であるお猿の”陸”くん、ホント芸達者。東京ツァーのエピローグとして十二分に楽しませてくれました。
しばらくは利用する機会がないであろう、のぞみ号に名残惜しいお別れの図。
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