職場から徒歩 1分の「毛馬桜之宮公園」。本日は気合を入れてNEX-5を持参し、昼休みにじっくり撮ってみた。
しかし、残念ながら晴天のはずの天気予報が完全に外れ、終日曇天でまったく太陽は現れず。
青空がないと、いくら桜でもほとんど絵にならんというのを実感・・・( ;∀;)
今日は”SEL50F18″50mm単焦点レンズの一本勝負で、EV-0.7で統一。WBは”曇天”、1枚目以外はF1.8。
一応桜のトンネルにはなっているが、異常な冬の長さの影響のためか、いまだ八分咲きってとこやな。
せっかくの桜がぼんやりと写っているのは、あえて一番奥の桜に合掌していたため。無残な失敗作となった。
4月10日というのに、まだまだ蕾の多いこと。
太い幹から一所懸命に咲いている。可憐や・・・
ちなみにこのレンズ、AFがさっぱり意図したポイントに決まってくれないので、DMFが必須です。
太陽さえ出ていれば、ハイコントラストで黒バック風に撮れたはずなのだが。( ;∀;)
明るいレンズなのに、露出抑えが効きすぎて暗くなってしまった。曇天では余計な事をするなという教訓やな。( ´ー`)
何でそんな事になったかというと、「昼間の屋外では露出アンダーにすべし」と自ら徹底していたため。
しかし、それは晴天の場合やろという前提条件もすっぽり抜け落ちてしまったのである。
◯◯の一つ覚えとはこの事やな。( ;∀;)
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