珍しく晴天に恵まれて住宅地内をお散歩スナップ。
例によって緑道中心の風景。PLフィルターなしでも青空がキレイです。
緑道中間地点。相変わらずの微妙な右肩下がりの写真もここまで!!
こどもが悪ガキになる前の可愛い幼児だった頃にお世話になった「中央公園」。
これ以降、写真の傾きはなくなる事になる。
その秘密は”電子水準器“!
偶然の意図せぬ操作でこの機能に初めて気がついたという間抜けぶりであるが、その威力は絶大。
緑道の写真はたくさん撮ってきたが、それらはすべてコンデジのもの。新兵器で気合を入れて撮り直し。
ミラーレス一眼レフカメラと11倍ズームレンズによる乾坤一擲の一枚・・・と肩肘はる事もないよね。( ´ー`)
ここで重要なのが、実は”ロゴの位置”
ここ数カ月間、本ブログでは写真に入れるロゴを右下で固定している。理由は「写真の処理がラク」だから。
だいいち、大概の画では右下が「収まりが良い」というヤツですね。
しかし、この画でロゴを右下にするのは手抜き以外の何者でもない。何しろまず”読めない”。
一枚一枚吟味しながらロゴの位置を決めるのが最善ではあるし、敬愛する元師匠はきちんとこれをしておられる。
この事は率直に愚直に見習うべきなのであるが、それが結構ムズカシイ・・・( ´ー`)
住宅地内の公園は平群町の管轄であるが、とにかく”財政難”で、せっかくの遊具も長期間こんな哀れな状態。
中央公園の中で特に思い入れの深いのがこの”ガゼボ”。
菊美台の住民になる前、大阪から足しげく調査に通っては、昼にこのガゼボで手弁当を広げるのが楽しみであった。
その度に「ここの住民になったら、休日には弁当片手にこのガゼボでのんびりと読書をするのだ」と心に決めていた。
しかし、本当に住民になってからは一度もそれを実行していない。ま、そんなもんやね。(´∀`)
住宅地の初期のパンフレットにはいつもこの風景があった。もちろん、つつじはずっと豊かに咲き誇っていたが。
子供が幼かった頃、怖がってなかなか渡れなかったチェーンと丸太の橋。思わず遠い目になってしまう今日この頃・・・
下から緑道を撮ってみる。
立派に成長した悪ガキもお散歩に付き合ってくれた。
近大奈良病院は菊美台住宅地最大の魅力のひとつ。
雲ひとつない青空を見上げると、意味もなくシャッターを押してしまう不思議。
この建物には別に何も思い入れはない。カメラの解像度確認のためにレンガタイルを撮ってみたのだ。
これも、どうということもない庭の花。
これまた、単なるボケ具合の確認。と言う事でおしまい。
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