ドットライナーは最高!! しかし・・・

ドットライナー
プリントした写真を壁に貼る方法はいろいろあるが・・・
ドットライナー
新型文房具のKOKUYO製”ドットライナー”を使えばカンタンラクラク。
ドットライナー
裏面を転がすと、こんな感じでテープが転写される。そう、”転写式テープのり”である。
手指は汚れないし、のりのはみ出しもない。乾燥して粘着能力が劣化する事もない。良い事ずくめの製品である。
もちろん通常の糊付け用途としても完璧。もう手放せないツールとなった。唯一の問題は・・・後述。
ドットライナー
“ドットライナー”の名称は、このようにテープの表面が多数のバブル形の凹凸処理がされている事による。
ドットライナー
転写後の様子。ドットが良く見えるようにと露出アンダーにしてみたが、かえって見にくくなったか・・・( ´ー`)
ドットライナー
テープはカートリッジ式で、使い切るとカートリッジ毎交換となる。インクジェット式プリンタと同じ。
ドットライナー
問題はこれ!!
手前のグレー部分が本体で、一見してカートリッジの方がパーツが多く複雑なカタチをしている事が分かる。
そのお値段は、本体が420円でカートリッジが294円。
調達先のアスクルでは、本体290円にカートリッジ214円と、ほとんど差がなくなる。( ´ー`)
それ以上の問題は、カートリッジ回収サービスがないため、使用済みカートリッジは捨てるしかないのである。
この商品の唯一の問題点といってよいが、ふだんエコにあまり関心のない身としても、捨てるたびにちょっと後ろ髪をひかれるという思いが拭えないのも事実。こんなにベンリなので使うのはやめられんけどね。( ´ー`)

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コメント

コメント一覧 (3件)

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    これ便利ですね(^^)
    なんか職場にある修正テープの中身が交換できれば
    このような両面テープ的利用ができるのですがね。
    一時、封筒を封するのに「のりだ!、テープだ!」で
    意見が分かれた時に、両面テープが出てきたのですが
    コストを計算したら、液体糊になりました。
    僕の職場では、アラピックヤマトがずーっと机の中に
    居ます(^^)v

  • SECRET: 0
    PASS: 19619ead4e58e15382b8d028bcfc54eb
    "アラピックヤマト"って、どんなんやったかな ?
    と調べたら、「おぉ、これかぁ ! なっつかしい !」
    そういえば、ムカシはこれをずっと愛用してました。けっこう画期的な製品でしたね。
    その次は、これも画期的な"スティックのり"でした。
    2年ほど前まで愛用してました。今はドットライナーにぞっこんです。KOKUYOでなくとも良いが、次はテープ部分だけを交換出来るような新製品を望む。( ´ー`)

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