“Toodledo”を使い出して1週間そこそこで「使い方」などと大それた記事を書いて良いのか、というのは置いといて。
「タスク管理」平たく言えば「これからやるべき事や、やりたい事」を整理するツールである。
「やるべき事・やりたい事」。人によってそれは正しく千差万別のはずなので、例を上げて云々はやらない。
少なくとも自分にとっては、すでに手放せないツールとなった。現在までに登録したタスク数は120ほど。
もちろんタスクなのだから”明日は何時に起きる”とか”歯を磨く”などという日常的なルーチンは一切入れていない。
120というのは、事前に予想していたよりは、はるかに少ないなというのが率直な感想。もっともっと色々な”やるべき事”が頭の中に渦巻いていたはずなのだが。
とはいえ、課題をすべて登録したわけではないのでどんどん増加していく予定。( ´ー`)
※言うまでもないが、「タスクが多いほどエラい」とかいう話では全然ない。
さて、”Toodledo”は多機能なツールで、色々と調べてみるにつれ「何に使うのかさっぱり分からない」機能がたくさんあるが、実はその事が結構大事な要素であったりする。
常用ツールとして永く活用するには、使い続けてから次々に直面する「機能不足」があってはならない。
あくまで自分の場合であるが、最初はシンプルな使い方しかしていなくても、次第にあれこれと要望が増えていくのが常であるから、未知の機能が沢山ある事はポイントが高い。
毎日使うツールなので、最初から多機能が前面に出ていると使いにくくて仕方がないが、きちんと考えられている。
例えば、”Switch to Multi-Line Format”ボタンをクリックすると”カンタン画面”に切り替わる。
リストに表示されるのは、”タスク名”と”期日”だけ。超シンプルな使い方が出来るわけ。
とりあえず、”カンタン画面”で思いつく「タスク」をどんどん登録していけばOK。
リストに表示する項目は、”Settings”-“Task”-“Fields/Functions Used”画面で任意に設定出来る。
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