ごく短い夏期休暇の最終日。ふと、通天閣に上ってみようかという気になり、出かける事にした。
それには「黒門市場」を通らねばならない、という事もないのだが、めったにない機会につきふらりと寄ってみた。
長年に渡って”大阪の台所”と称されて来た黒門市場についてのうんちくはここを参照されたし。
近鉄難波線の日本橋駅から徒歩一分の北側入口。”黒い門”はなく、提灯の文字が名残をとどめているに過ぎない。
生鮮食料品売り場の活気あふれる商いの現場を撮るぞと意気込んでいたのだが・・・
シャッターが下りている店の多いこと多いこと。そうか、今日はまだ”盆休み中”なのだ。タイミング悪し。
そして。入り口は何と、しょっぱなからこんな店。( ´ー`)
肉屋。
唯一開いていた食品スーパー「中川」さん。
パックされた食品しか見れなかったが、なるほど。新鮮な食材の安い事!!
見ての通り。
大好物の”きずし/しめ鯖”も、ここではこんなお値段。
“ブラックタイガー”もこんな感じ。
「うなぎもこんなに安い」と思ったら、”中国産”かぁ。でも旨いのかも・・・
おばあちゃんがひとりでやってる店はこんな感じ。
“何かが起こる”らしいが、この日は何も起こらなかった。
南の端もこんな雰囲気。活気なし。( ´ー`)
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