愛用プリンタ iP4100の突然死

7年間愛用して来たプリンタ”Canon Pixus iP4100″がついに故障した。
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先日のサイクリングの写真を印刷している途中、二枚目の時から不自然な色合いになってしまい、以降何枚印刷しても症状が改善しなかったのである。
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さっそく印字テストをしてみると、やはり一色(マゼンタ)が全く出力されていない。
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これまでも同様の症状は何度もあり、その都度クリーニングをひととおり実行すれば正常に戻っていたのだが、今回は何度繰り返してもまったく効果がなく、いよいよヘッドの劣化を疑わざるを得なくなった。
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もちろんインクの残量はじゅうぶん。マゼンタも新品に交換したのだが・・・
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プリントヘッドを取り外して、じぃーっと見つめても何も分かるはずもないと思いつつ、じぃーっと見つめてみる。
うん、やはりこれや!!このレンズや!!ヽ(°▽、°)ノ
何となく最近あまり使ってなかった50mm単焦点レンズ”SEL50F18″の描写力にあらためて感心している。
夜の室内、あまり明るくない照明の下で MF & ISO800固定の手持ちで、苦もなくこれやもんなぁ。
NEX-7の能力を活かせるのは、やはりこれと”ゾナー”しかない(持ってないが)のだなという残念な事実を再認識。
しかし。写真の品質が良くないと、ブログにもいまいち力が入らなくなるという、困った習性になってしまったようだ。

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