寄れる”ゾナー”

半年間も悩んだ末、ついにやって来た”Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z”。
購入を決断した11月13日に、お気に入りのショップである「さくらや」さんに予約していたのだが、誕生日に間に合いそうもなかったので、在庫ありの中で最安値(85,800円)であった「SDS-WAVE」で買ってしまった。

見た目は高級感を感じないが、とりあえず、どこまで寄れるのか、試してみた。
仕様では、撮像素子面から被写体まで0.16m(160mm)となっている。

カメラ本体の距離基準線から測ると、先端一から77～78mm程度となる。

サンプルは”もくもくファーム”で買ってきた、生乳100%の牛乳ビン。

オートフォーカスでピントの合うギリギリの距離まで寄ってみた。

テスト結果は、67mm。ここまで寄れてしまうとマクロレンズの立つ瀬がないな・・・
ちなみに、30mmマクロレンズでは12mmであった。さすがではあるが、24mmの画角61度に対し50度なので撮れる画そのものはそれほど変わらない。ますますつけっぱなしになりそうな気配や。( ´ー｀)

そんなわけで、主力レンズになる事を期待されながら、ついに一度もその機会がなかった望遠ズームレンズは処分される運命となった。オークションで51,000円。

“TAMRON 18-200mm F3.5-6.3 Di III VC(B011)”最後の作品は、自身が去った後のレンズラインナップ。
ちなみに、今後のレンズ購入予定はなし。これにて打ち止めです。後はせいぜい魚眼くらいかな。( ´ー｀)
さらにちなみに、もくもくファームから帰宅後「さくらや」さんから入荷報告メールが・・・
たった4日間で入ったのか・・・しかし時既に遅し。おわびのキャンセル返信となりました。