人生を変えた一冊の本・・・「データベースシステムの実際」

例えオークションで100万円の値が付くと言われても決して手放さないと決めている本がある。
その中の一冊。自分にとってはドストエフスキイや太宰治の作品よりもランクが上である。
おそらく人生で最も多く読み返した作品だ。その回数たるやたぶん数十回以上・・・
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足繁く通っていた大阪梅田の「紀伊國屋書店」で何気なく手にとってみたこの本が新しい時代の始まりとなった。
とにかく常に持ち歩き、読む度に目からうろこが落ち続け、著者である”酒井俊夫”という名前は神となった。

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