テレビ壁掛け作戦 Ⅲ

今月はこれで三本目の記事か。ようやくフツーのペースに戻ったな・・・( ´ー`)
とにかく、月間20本を超えるなんて異常ですよ、イジョー。この後はマイペースで行こう。
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そんなわけで、本日のお題は「壁掛けテレビ」。
シロート設計の悲しさで、せっかくの自由設計注文住宅というのに、リビングの狭さが致命的な失敗。
この写真ではその辺が良く分からないが。というより、分からないように撮っているのだ・・・。
我が家のリビングに鎮座するテレビは40インチの「大画面」。いやもう、これが目障りで仕方がない。
狭い部屋が余計に狭く感じる。薄型テレビは、壁に掛けなければ意味がないのだ !! 今日こそやるぞ !!

ブログファンの方はご存知と思うが、壁掛けテレビ工事は初めてではない。しかし、二度目でもない。
この場所で一年前に壁掛け工事を試みて挫折していたのだ。これがその時の傷跡。
もう製品名は忘れたが、その時に購入した部材の出来があまりに悪く、途中で断念して部材を捨ててしまったという無念な体験をしている。すなわち今回の工事は三度目となる。
いくら自分の家とはいえ、もう失敗は許されない。今回選びに選び抜いたのは前回と同じく「SANUS VMF220
おっと、同じくといってもそれはメーカー名の事で、今回の製品は47インチまで固定可能。お値段は45,000円前後。
わずか二本のボルトで完璧に固定出来るし、軽い力で角度調整自由自在という優れた製品である。
壁とテレビを90度の角度にする事も出来るのが最大のポイント。我が家の問題解決に必須の機能なのである。
パッケージの中身はこんな感じ。メカメカしい雰囲気が男ゴコロをくすぐるぜ・・・って。(;`ー´)

テレビ背面にブラケットを取り付ける。もちろん元の脚(スタンド)は取り外す。
アーム金具を取り付けてみた。う~ん、イイ感じ。もちろんここでは仮止めである。

約90mmのボルトでブラケットを壁に固定。
※正確には壁内部の柱材に固定である。ここを間違えるとエライ事になるぞ。(;`ー´)

壁に固定したブラケットにアーム金具を取り付けたところ。うげっ、それにしてもひどい写真や・・・
ブラケットの水平出しが終われば、後はテレビをアーム金具にセットするだけ。

・・・とまぁ、カンタンに書いてるので30分もかかってない感じがするが、実際には二時間近く費やしてしまった。
とにもかくにも、これにて一件落着。最近お気に入りの”休む日の 0.00%”で乾杯や。(*´~`*)

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