もう一ヶ月近くも保管してあったのだが、意を決して食べてしまう事にした。大好物の「素焼きあたりめ」。
どこにでも売ってるような商品なのだが、なかなか封を切れなかった。ちょっとした宝物と感じていたので。
9月中旬に、愛息が泊りがけでサッカークラブの遠征に出かけた帰り道で、おみやげに買ってくれたのだった。
家の方針で、小遣いはぎりぎりしか持たせてなかったのだが、自分の夕食をおにぎりで済ませ、浮かせた資金で。
母親には時たま、サービスしているようだが、自分にプレゼントされたのは初めて。素直に嬉しい。( ´ー`)
最近お気に入りの「ほろよい梅酒ソーダ」をお供にして、秋の夜長のひとときにその味を噛みしめるのであった。
そうゆう事情を抜きにしても、本当に旨いよ、これ。ヽ(゚∀゚)
コメント