iPad mini のケースを新調した

毎日愛用している”iPad mini”のケース。
ずいぶん長く使っているように感じていたが、調べてみたらまだ 9ヶ月しか経っていない事が判明した。
最近になって気になって仕方なかったのが目立ち始めた上端部のほつれ。

なんでこの部分だけが劣化するのかと考えてみたら、カバーの開閉を必ずここでやっているからと断定した。
だからといって、それなりの価格の普通の製品ではこんな不細工な事態にはならないだろうが・・・
やはり「THE 安物買いの銭失い」か !? いや、この値段なので消耗品と割り切ろう。
何しろたったの 1,000円や。( ´ー`)
この状態でも機能的には問題ないが、思い切ってリニューアルを決意し、迷った末に同製品を買い直す事にした。
とはいえ、送料込みで1,000円そこそこの製品なので、決意も何もないのだがね。(;`ー´)
迷ったのは、他の製品にするか否かだけだったが、結局現状維持に決めた。
今の mini は、おそらく後半年くらいで手放す事になるのでこだわっても仕方ないし。( ´ー`)
この製品の唯一の難点は手触りがあまり良くない事なので、本革製の高級タイプも検討はしていたのだが、iPad のカバー製品のほとんどが、なぜか(わざと?)重量を明記していないのでうかつに手を出すわけにはいかない。

とにかくフルカバータイプなのに重量120g前後と軽いのが最大の魅力。
スタンド機能も文句なし。安物の製品では、この立ち角度が不適切なものが少なくないので要注意である。

ほとんどやらないが、床にねそべったり、はたまたデスク上で使う時にはこの角度にも出来る。カバーが画面の一部を隠してしまう事もない。
そんなの当たり前なのだが、外枠の狭い miniではそんな出来の悪いケースがありうるのでご注意。

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