さて、肩の力を抜いて珈琲の淹れ方のおさらいでも。
珈琲をサイコーに美味しく味わうには、新鮮な豆をその都度丁寧に挽いてサイフォンで淹れるのが良いに決まっているが、まだそのような余裕の境地に達してはいない。
今はこれでじゅうぶん満足。お手軽”ブルックス”のお気に入りベストスリー。
自分の好みはひたすら「酸っぱい珈琲」なわけである。(;`ー´)
美味しく淹れる決め手は 30秒 である。
少量のお湯で全体を蒸らすように行き渡らせてから、30秒間待つ。砂時計があれば待ち時間も気分が良いのだが、30秒なんて短時間のものがなかなか見つからないので、デジタル時計で確認しながらである。
後は、出来るだけ丁寧にしずしずと三回くらいに分けて淹れていけばOK。
ドリップバッグを開けてから出来上がるまで約 1分半程度で完了。
焦ると、いわゆる”雑味”だらけでロクな味にならないので、とにかく心を落ち着かせて丁寧に淹れるのが吉。
これで、並みの喫茶店のコーシーなど足元にも及ばない美味しい珈琲の出来上がりです。(`∀´)
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