待望のニューカマー DC62MH / コードがないのはイイ事だ !!

“DSC-RX1″以来の待望の製品”CD62MH”がようやく手に入った。
コードレス掃除機なんて眼中になかったのだが、最近異様なほどの高評価なので飛びつく事にした。
3月25日に注文し、品薄のはずだったが無事本日到着。

長年愛用して来た”Dyson DC12Plus”に代わり、我が家のクリーンアップマシンの主役となる。
いやぁ、それにしても、長かった。実は 3月初旬に購入を決意していたのだが、なぜかその直後から実売価格が高騰し始めてしまい、様子見としていた。しかし、一向に下がる気配がなくしびれを切らして注文する事になった。
その日は、職場帰りにダメ元でヨドバシ梅田の店舗でチェックしてみたら、何と値上がり前の 52,800円(ポイント付き)となっていて、躊躇なく注文したのだ。
やはり、たまには実店舗もチェックしてみるものである。ちなみにこの時のカカクコムの最低価格は”59,800円”。
実は、その3日前に地元のヤマダ電機で「59,000円が限界、ポイントなし」の確認は出来ていたのだが、その時の店員のやる気のなさに購入意欲が減退し、4月以降に再検討しようとしていたところだったのである。


名前は”DC62 MH(モーターヘッド)”となっているが、ひと通りの部品は揃っていて実用上の不足はない。
どーです。この独創的なデザイン。これこそが他にないダイソンの魅力。

トリガーを引いてパワーオンの状態で”MAX”ボタンを押せば、モーター出力の強弱が出来る。
我が家の場合は、”弱”で十分。
20140402-07.jpg
7年前に購入した、我が家では初めてのダイソン製品。とても気に入っていて最低10年以上は愛用するはずだったが、ユーザーの豪快な使用方法により、2ヶ月前に伸縮パイプの付け根が破損してしまった。ガムテープでぐるぐる巻きにされている部分である。
これ自体は 15,000円ほどで補修部品として購入出来るのだが、5万円前後で最新式コードレス機が買えてしまうという状況ではお役御免になるしかなかった。この状態でも実用上まったく問題なしなのだが・・・
“DC62″の使用レポートについては後日。

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