前回の「ごっつ旨い大きなたこ焼き」について、肝心な事を書いていなかった。
本当にごっつ旨いのか ? という、当然の疑問である。(;`ー´)
どこの店にでも置かれている商品であるならそんな補足説明は必要ないわけだが、生産数が少ないためかどうか知らないが、近隣のスーパー等で扱っているのは、ただ一店「A・コープハートフルへぐり」だけなのである。
まぁ、それにしてもこの店と来たら、検索しても見事になぁんにも出てこないのだな。
特にさびれているわけでもなく、ちゃんと営業されているのだが・・・( ´ー`)
おっと、前置きが長すぎた。
扱い店が限られているといっても、釣鐘型でないからといって別に値段が高いわけではない。
前回取り上げた商品は、1パック6個入りで160円。十分にリーズナブルである。
で、結局お味の方は。ま、フツーでした。タコのサイズもほどほどやし。( ´ー`)
何がフツーかというと、どこのスーパーでも売られている他社製品と特に品質の差は感じなかったという事。
冷凍たこ焼きといえど、現代の製造技術をもってすればどれも一定レベルの品質は確保されているのだ。
「ごっつ旨い」という、お好み焼きシリーズでも使われているネーミングは秀逸だが、カタチが劇的に進化したほどには味が追いついているわけではなかった。もちろん悪いとはいっていない。そこそこ旨いですよ。( ´ー`)
ただ、今回はパックから取り出して電子レンジで解凍しただけ。そのお手軽さが最大の魅力なのだが、そのような安直な方法で出来たたこ焼きが、専門店のような「外はカリカリ、中身はトロリ」となるわけがない。
ただ解凍しただけの状態では、電子レンジの宿命で全体にふにゃふにゃの食感になってしまうのだが、だからこそ工夫次第でいくらでも向上の余地がある事も容易に考えられる。
そんなわけで、次回は多少の調理の工夫をしてからレポートしようかな、と思う。ヾ(o´∀`o)
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