ダイソン DC62 不具合発生

今年3月にやって来た、コードレス掃除機の”ダイソン DC62″に初のトラブル発生の巻。
高速タービン特有の「ビィーン」という甲高くてうるさい音を出すのが玉にキズだが、電源コード不要のお手軽さと十二分な吸引力。その便利さにもう手放せないツールとして日夜活躍中。
吸い取ったゴミは、”クリアビン”と呼ばれる円筒形のパーツに集められる。赤いレバーを押すと・・・


底ブタがパカっと開いて、たまったゴミが自動的にごみ箱に落ちるので手を汚す心配がほぼない見事な仕組み。
ところが、最近勝手にこの底ブタが開いてしまう不具合が頻繁に発生し、メーカーにクレーム報告。
そして、電話した翌々日には交換パーツが宅急便で届いた。今どきはまともなメーカーならどこでも同様なのかもしれないが、とにかく素晴らしい対応である。

新旧のクリアビン。右側が外したパーツで、すでに”クリア”ではなくなっているのを実感。

さっそくテストしてみるが、問題なし。当たり前だがね。( ´ー`)
ところで、慣れるまでなかなか分かりにくいのがモーターパワーの切換方法。要するに”強・弱”の切換なのだが、そのスイッチが断面の丸い”MAX”ボタンである。”強”の場合はボタンの周りがブルーに光る。
この写真のように、光らなければ”弱”となり、ボタンを押すたびにモードが切り換わる。当然ではあるが、次に電源を入れた時もモードは記憶されている。
もちろん”弱”モードの方が持続時間が長い。メーカー公表値は”強”が約6分間、”弱”が約17分間となっている。
ウチの場合はずっと”弱”モードで使っているが吸引力の不足を感じた事はないそうである。
“弱”モードでもじゅうぶんにうるさいし、という不都合な真実がそうさせるともいえる。(*´~`*)

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