5月の連休は何もせずにゴロゴロしているつもりだったが、一日くらいは愛妻サービスデイにしても良いかなと思い立ち・・・
「久しぶりに”あの”スイーツ王国に行こうか」と水を向けると一も二もなく大賛成。実に三年ぶりである。
たまにはビーエムにも乗ってやらなくっちゃという目的もあった。いや、やはり”320i”も中々いいクルマですから。(;`ー´)
相も変わらぬ中国自動車道の下り方面大渋滞は覚悟の上だし、到着してからもやはりクルマの行列が待ち受けていた。
開店は10時。そして、10時15分くらいに到着したにもかかわらず、すでに駐車場は満杯。道路上におなじみの車列。
それでも、我々としては早めに出発した事もあり、この日はさいわい20分待ちほどで駐車場に誘導してもらう事が出来た。
お目当てのショップも相変わらずの大行列。売り場に辿り着くまで、この日は実に 2時間半かかった。
前回は、「40分ほど」と書いている。整理券方式を止めたためなのだろうが、色々トラブルがあったのだろうな。
きれいな青空に恵まれたし、とても気候が良く、行列も苦にならない・・・って事もないが。(;`ー´)
随所に備えられた癒しのオブジェ。とても静かな環境だし、空気もきれいなので、思いっきり深呼吸が気持ち良い。
パン売り場やカフェも長蛇の列だが、例外がここ。ちょっと見た限りでは誰も出入りしていない。
もちろん行列はゼロ。スタッフによる案内も何もない。「入りたい人だけどうぞ」という雰囲気。
たしか以前は会員用のコンシェルジュブースだったはず・・・
入ってみた。
あれ!? かなりにぎわっている。
ここは「Rozilla」と名付けられたチョコレート専門ショップ。名前の由来は字面から分かる通り、スタッフの遊び心からである。
ずらりと並んだ高級チョコ。15mm角程度のチョコが 250円程度の価格なので気軽に一流のショコラを味わう事が出来る。
ここには、50歳足らずで既に伝説のパティシエとなった小山進氏が「サロン・デュ・ショコラ・パリ」コンクールで最高の賞を獲得した作品も展示販売されている。
この日のお買い上げは、やはり前回と同じく定番の品々。
この”小山プリン”が大のお気に入り。とてもミルキーで上品な甘みに癒されます。
知る人ぞ知る”小山ロール”。ものすごく柔らかいので、切るのにも神経を使わされる。
もちろん食感はすごく良いのだが、実を言うと、自分には少し甘すぎてイマイチ食が進まないのだ。
イチバンのお気に入りは、撮影しそこねたがシンプルな”チーズケーキ”。超絶美味です。ヾ(o´∀`o)
コメント
コメント一覧 (2件)
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わたし、ほぼ、このチョコレートの館に居ました。
...ちと明るすぎじゃないですか?
買いましたよ「TERRINE DE CHOCOLAT hekkonda」
これはもうすごいです。
なんたらいう賞を受賞したチョコを販売すると言ってましたね。
blog-entry-2505.html です。
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おぉ、ニアミスだったのか。(゚Д゚)
>...ちと明るすぎじゃないですか?
云われてみればそうですね。HDR効き過ぎか。(;`ー´)
高級チョコ買ったのか、太っ腹・・・