ちょこまかとネズミが走り回るイメージの「ワイルド・マウス」。
こじんまりしたコースだし、コースターのような巨大な落差はないし、大してスピードも出ない。下から見上げているだけでは、スピード感もないし取るに足りないアトラクションのようにしか見えないのだが、けっこう絶叫に近い悲鳴がひっきりなしに聞こえてくる。
これなら行けるかもと、「こんなの大した事ないよ。」とビビリのパートナーをそそのかして、誘いこむ事に成功。(人´∀`)
いや、乗ってみて自分でもビックリ。この、空中での急角度のスピンターンが想像以上の迫力というか、掛け値なしのスリル。(´゚д゚)
安全バーにしがみついていないと、遠心力で空中に放り出されるような危機感の連続なのだ。
正直に告白しとくと、さすがにちょっと怖かった。(;`ー´)
そしてコース後半、外から見ていれば大した事ない、このアップダウンの連続コースなのだが、縦横に張り巡らせられた鉄製の構造物のおかけで、実際以上のスピード感があり、ぼんやりしてたらアタマを鉄骨にぶつけて即死かもとの危機感で、スリリングでした。(;`ー´)
とはいえ、さすがに足がすくんだという程のスリルではなく、終わってみれば余裕のピースサイン。
ちなみに、前席の子どもたちは我々とは無関係である。念のため。
その前に、ボウズを騙して載せる事にも成功していた。一応、絶叫系アトラクション入門を何とか果たした記念に。
ちなみに、このアトラクションの正式名称は「ダブル・ワイルド・マウス」。
同じようなコースが隣接して設置されているのだ。次回は反対側にも挑戦してみなくてはね。(゚Д゚ )
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