長年手になじんでいた”Windows Xp”から、2年前に強引にリニューアルした “Windows 7” をしばらくの間使用して来てようやくその扱いに慣れて来ていたところで、またまた”Windows10″に変えたため、覚えねばならない事が沢山出来てしまった。
古き良き時代は、”Xp”まではOSの刷新を心待ちにしていたが、今や環境が大きく変わったのである。もはや変化など歓迎しない。
そもそも、一般ユーザーにとっても”Xp”自体が機能的には十二分なレベルに達していたという事が最大の理由でもある。
今や、マニアではない、いちPCユーザーとしては積極的にOSのリニューアルなど望んでいないので、よほど大きな改善がない限り使い勝手が変わるのはまっぴらである。当然、”Vista”も”8″も無視していた。それでも今回リニューアルを決意したのは、おそらく多くのPCユーザーも同様だろうが、何しろ「10月までに実行すれば無料」というキャンペーンが最大の理由である。
「何となく良さそうだし、何といっても新しいし。」という根拠のない期待感が少しはあった事も間違いない。(;`ー´)
さて。”10″は、またしても”7″からかなり使い勝手が変わったのだが、全体的に非常にシンプルなイメージで、表面的には一般ユーザーに優しくなった印象である。おそらくMicroSoft が史上初めて一般ユーザーの利便性を最大限に重視した設計のだと感じる。
それは良いとしても、”7″の時もそうだったが、”Xp”で使っていたあの機能は一体どこへ消えてしまったのだというストレスが発生する。
これから徐々に記憶力が減退していくであろう自分の備忘録にもなるだろうし、”Windows10 Tips”シリーズを開始する事にした。
その第一弾は「”コントロールパネル”や”デバイスマネージャ”は一体どこに隠されてしまったのか !?」。
答えは、”スタートメニューで右クリック”でした。(*´~`*)
あったぞ !! その他お馴染みの面々に加えて”コマンドプロンプト”や”タスクマネージャー”も用意されている。
ただのショートカットメニューだし、隠し機能などというレベルではないが、他にも”10″はかなり互換性に配慮されたデザインになっている事がナイスである。今のところは。
めでたく再現された”コントロールパネル”。(^◇^)
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