最新の大型液晶テレビ”LC-60US30“の一番気に入った機能がこれだったりする。(^◇^)
60インチの大画面テレビを自分の部屋に置いたら、観ていない時はさぞかしウザい存在になるのだろうなと心配していたのだが・・・
何と、コルクボードになるとは知らなかった。現行の製品なら、デジカメ写真をフォトフレームとしてテレビ画面に表示させるくらいは当たり前の機能だとは思っていたが、ここまで出来るとはちょっとうれしい驚きである。
設定によって、大きめのサイズにも出来る。
このスライドショーはアクオスでいう”コンテンツマネージャー”と呼ばれる機能のひとつで、カタログを見ても何だか良く分からないし、購入前は大して期待していなかったのだが、これはかなり使える。リビングに置いた場合(それが普通だろうが)、数多くの撮りだめたデジカメ写真をこのような形で生かす事が出来るわけ。
パソコンの多機能な写真ビューアソフトほどではないが、表示スタイルも豊富に用意されている。最初の写真は”プリントサイズ”を指定したもので、一枚が L判サイズくらいの大きさになる。
なお、写真データファイルはUSBメモリまたはNAS(ネットワークHDD)から読み込めるのだが、なぜかNAS経由ではコルクボード形式が選択できないという不思議な仕様なのが残念。
ところで、このような使い方をした場合には消費電力が気になるのだが、輝度を落とした省電力モードや自動シャットダウンタイマーも用意されているので特に問題ないだろう。
おそらくどの家庭でも何千枚何万枚とため込んだデジカメ写真のほとんどが、鑑賞される機会もないまま死蔵されているというのが実情と思われるのだが、このような超特大フォトフレームで命を吹き込まれるとは素晴らしいではありませんか。
さぁ、欲しくなった人は・・・
こちらからどうぞ
ありゃ !? もう価格が変わってるけど、ま、欲しい時が買い時という事で。 (;`ー´)
コメント