BMWに貢いだ日々/ 318i(E46) その4

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マニュアルからオートマ車にするためだけに買い換えられた”318i”。フロントマスクは前のほうが好みだった。( ´ー`)
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実に10年間で”BMW3シリーズ”4代目である。何とバブリーなバカ者だったのだろうか・・・( ≧Д≦)
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「今度は長く乗るぞ !」との決意により、奮発してレザーシートとウッドパネルにクルーズコントロールをオーダーした。
インテリアカラーは前車に引き続きグレーにするつもりだったが、パートナーの強い要望によりベージュになってしまった。(*´・ω・)
限定されたカラーや仕様の在庫車からの選択ではなく、オーダーすると最低三ヶ月は待たされるという事実もこの時に初めて知ったのだが、待つ事にした。何しろ今度は少なくとも 7年間は乗り続けるはずだったのだ。最初の三ヶ月間くらい何でもない。
巷の口コミなどでは、在庫車でなくオーダー仕様にすると納期が伸びるだけでなく条件(値引き)も不利になるという事になっているが、全然そんな事はなかった。この時以来、オーダーする習慣がついたが、いつの場合もちゃんと”ベンキョー”してくれたのだ。
今の愛車にもそれはあてはまる。ん !? アホなカモネギのお得意さんだからだって !? (;`ー´)
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今もそうだが、”3シリーズ”のレザーシートは見栄えは良いが座面が硬いのが数少ない不満点のひとつ。( ´Д`)
とにかく余分な出費だったがひとつだけ良い事があった。この時期に大幅な機能改良があり、エンジンが高性能版に切り替わり、AT車でもまったく不満ない性能に向上していたのだった。別のクルマになったとまで感じたほどの劇的進化であり、大胆な買い替えを決意させられた大きな要因でもあった。
同じ車種がフルモデルチェンジでもないのに、別物のように進化するのだと初めて知った。当時の国産車では考えられない事だった。
“5シリーズ”も同様だったが、この時期のエンジンの進化は目覚ましいものだった。ついでに、”318i”のエンジンは待望のDOHCとなり、排気量も2000ccに格上げされた。前車より格段に高性能車となったのだ。しかもお値段据え置きという気前の良さ。( ´ー`)
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そんなわけで、”ビーエム遍歴”は当分の間凍結される予定だったのだ・・・

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