フォルクスワーゲン・ポロがやって来た !

フォルクスワーゲン車の初体験。ビーエム遍歴の中で異色のセカンドカーであります。( ´ー`)
大阪市内から現在の居住地に引っ越して、車庫代を気にせずに済むようになり、妻の日常の足としてオークションで仕入れた。
※何度も”オークション”と書いているが、本プログでは例外なく”Yahoo! オークション”の事である
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で。”ビーエムかぶれ”となってからは外車に抵抗感がなくなり、以前から気になっていた”ポロ”にしたのだ。
セカンドカーの代金は何と12万円。こすってもへこんでも構わないので気楽にクルマに慣れるようにとの配慮である。
それでも、内装はくたびれてはいたし乗り心地も悪かったが、ボディはキズもへこみもない、かなりの良品だった。( ゚∀゚)
実際、本当に気軽にこのクルマに乗るようになってからは目に見えて運転が上手になったのだ。こすったの何回かはあったが凹みが出来るようなシラブルはなかった。しかし、それとは別に、さすがにこのレベルにまでなると重大な故障も発生した。
何と、3ヶ月めくらいに運転席ドアにガタが来て、ある日ドアを開けたらドアがガタンとぶら下がってしまったのだ。( ≧Д≦)
まぁ、”重大な”とはいっても単なるボルトの緩みだったので、締め付け直したらそれで修理完了なのだが、長年のクルマ経験で、相当なボログルマにも乗って来たが、ドアが外れるなど前代未聞の出来事だった。それでも、故障といえるのはこれくらい。( ´ー`)
何しろ、この時点で 7年落ちの走行 92000km という経歴で、安いのは当たり前で故障しないのが不思議 ?
そして、幼児だった愛息が、たった一度だけ、後にも先にもクルマにいたずらをしてくれたのもこれ。ボディ側面に石でガリガリと盛大にキズを付けてくれたのだ。「アチャー !!」ってポーズは偶然。(;`ー´) ※今回の写真はまだ無傷の頃のもの
それでも、それなりの年月をこのクルマと過ごして、家族揃ってとても愛着を感じていた。
しかし、それなのに。またまた別れが唐突にやって来るのだった・・・

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