既に死語かもしれないが、「縦の物を横にもしない」とか「横の物を縦にもしない」ということわざがある。
ふと思いついて、「横の物を縦に」してみたら、なかなか快適である事が分かった。(´∀`)
見慣れたモニタの配置。だいぶ前から横長サイズが当たり前になっていて、以前の縦横比”4対3″が今は”16対9″や”16対10″が主流。
自分としては横に長過ぎるのはあまり好きではない事もあり、タスクバーを常時アクセスしやすいよう側端に配置している。そして・・・
スタンドの高さ調整を最大にして回転させると縦型になる。思わず「うわっ !? こんなに長かったのか !?」と目が点に・・・
そういえば、手持ちのモニタはみんな縦横対応なのだ。といっても、正確にはモニタスタンドの機能なのだが。
縦にした当初は若干違和感もあったが、いやぁ、実に見通しが良くなって気分が良い。(´∀`)
長文を読むにはうってつけ。もう横には戻れない・・・というわけにも行かないのだが。(;`ー´)
ここまで縦長だと視線の上下移動が大きくなり、上側は少し見にくいが、タスクバーを上端に配置すれば一石二鳥や。
高さ調整可能なスタンドは、だいたいこんな形状をしているのですぐ分かる。
元々、モニタの選択には高さ調整可能な事を必須としていた。画面下端がデスクにくっつくくらいの低い位置にして見下ろすのが好みなので、購入にあたっては高さ調整出来ないモニタはそれだけで却下としている。
現在愛用している製品は固定スタンドだったのだが、オークションで仕入れた格安モニタに付いていたのを転用している。高さ調整可能なスタンド単体の製品はかなり高価なので、こんなテもあるという事で。( ´ー`)
モニタの縦横を変える前にはこの操作が必要。変えてからではかなり苦労する事になるのだ。(;`ー´)
もちろん、高級タイプのモニタなら、これを自動で行ってくれる製品もあります。( ´ー`)
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