葛城山のツツジ満開

レコードネタにも飽きたので一旦お休み。( ´ー`)
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レジャー報告です。奈良県御所(ごせ)市の葛城山は「一目百万本」のキャッチコピーで有名な山ツツジの群生が圧巻な人気スポット。
“櫛羅(くじら)の滝コース”と”北尾根コース”と名付けられた、良く整備されたハイキングコースが二本あるのだが、”北尾根コース”の方はハイキングではなく中級者向けの登山コースらしい。当然そっちはパス。
今回は諸般の事情により、いずれのコースもとらず安直な第三の”ロープウェイ”コースとした。(´∀`)
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葛城山までは、自宅から一時間弱の距離なのだが、「朝ごはんを済ませてからのんびりと…」などと出かけると、今の観光シーズンでは地獄のような駐車場行き行列とロープウェイ行列地獄が待っているのだ。
この日も、ロープウェイ待ちの大行列はもちろん帰り道の下山ドライブで目撃した駐車場待ちの大行列に至っては最後尾からだとゆうに 3時間はかかると思わせるレベルだった。
何しろ、国道からの登山道入り口である”櫛羅(くじら)”交差点から少し入っただけでもう”動かない車列”が待っているのだ。
毎度の事ながら、人気観光スポットでの地獄の行列待ちに黙々と参加する人々の途方もない忍耐力に感心する。( ´ー`)
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ハイシーズンとは、正に本日5月21日の日曜日。ドンピシャの見事に満開である。
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もちろんハイシーズンの地獄の行列待ちは調査済みなので、この日は数日前から気合を入れて朝 5時起床で 6時前に出発、コンビニで飲料などを仕入れた後 7時10分前に駐車場にラクラク入れて、始発のロープウェイにも余裕で乗車する事が出来た。
ハイシーズン時の始発は7時10分のはずだが、客足をみて早めに動かしているのだそうだ。今回は7時 1分発だった。
それでは時刻表と合わなくなるという余計な心配は無用。反対側の車両が 6分後に到着なのでそれで問題ないのだろう。
それにしても、このロープウェイ料金が往復1,250円と、ラク出来る代償とはいえとっても高いとなぁ思うのだ。( ;´・ω・`)
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ぐちりつつ久々のロープウェイ、やはり気分が良いです。たったの 6分間だが。(´∀`)
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ハイカーさんにもご挨拶。向こうからもカメラを構えているのが見えるかな。
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あっという間に山頂駅までたどり着くと、後は15分ほどのゆるいハイキングコース。
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「つつじ園」に到着。ここで一気に眺望が展開する。
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それではと。とにかくこれが楽しみ。いつものレジャーハイキングでは行程を昼食時に合わせるのだが、何しろこの日は早朝出動なので、この時点でまだ 7時50分。いつもながら(?)朝のビールも同行者の白い目を気にしつつであるがとっても旨いです。(;`ー´)
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眼下に見える「自然つつじ園」。「ツツジのじゅうたん」と評されるとおり、山肌一面に咲き乱れるている様子。
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同じ場所から光学ズーム目いっぱいの 400mm。ビールのせいで手ブレがなかなか収まらなくて難しい。( ;´・ω・`)
・・・なわけがない。”金麦”程度で手が震える事はないが、高倍率ズームはなかなか神経を使わされる。これ以上の倍率になれば三脚必須と感じるが、自分の中にそのニーズは今後ともおそらくないので、”FZ1000″で十分。
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たくさん撮ったので、次号に続きます。

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