自転車シュギョーを開始してから一ヶ月半が過ぎた今の自分の脚力について。
マイペースで快適サイクリングが可能なのは 走行距離30km/3時間まで のようだと実感している。
シティサイクルの時期を含め、ここ一ヶ月ほどの実績で総行程30km未満の場合は余裕十分で帰還出来ていて自宅近辺の地獄坂に臨めていたのだが、久宝寺緑地公園コースの帰途で基礎体力不足が露呈してしまった出来事は忘れられない。
伸び盛りの若者じゃあるまいし、こんな短期間で目を見張るような地力が身につくはずがないよな・・・(*´・ω・)
奈良公園の「志賀直哉旧居」隣にある「たかばたけ茶論」は今回も訪問失敗。これで三度目である。ちょっと休憩するのにちょうど良いと寄ってみたのだが・・・何度来ても営業時間が13時からである事を忘れてしまう。(;`ー´)
ちょっと分かりにくい場所のためか、外国人観光客も知らないのか、この日も11時時点で人通りがほとんどなかったのはたしか。
今回の奈良公園往復は総行程40kmで、やはり帰途の半分地点あたりから脚力が怪しくなって来た。久宝寺の時のように脚が死ぬところまではいかなかったが、明らかにスタミナの限界を感じる事態になってしまったのだ。(´д`)
シュギョーを始めてから総行程が30kmを超えたのは三度目でいずれも同じような状況となり、自宅までノンストップで帰還する事が出来なかったので、これが現段階での限界点と認識する事にした。
軽快な足取りでサイクリングを楽しめるのは30kmまでというのが一般的なサイクリストの能力としてどうなのかというのは分からないし、あくまで自分自身の能力向上が最重要なのだからそんな事はどうでも良いだろう。ちょっと気にはなるが・・・( ´ー`)
この奈良公園ライドの二日後に30km行程のライドに出てみたら、余裕十分で問題なく帰還出来たので間違いないようだ。
奈良公園にやってくる外国人観光客は大阪と比べて欧米人の比率がはるかに高い気がする・・・それにしてもこの巨体・・・( ´ー`)
中心部からちょっと外れた場所にある「JR奈良駅」は初めて目にしたがこんなにしゃれた造りだったんですね。
たった一本の電線がせっかくの景観をぶち壊しているのが残念だが・・・考えるヤツがいないのかね。(*´~`*)
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