サイクルコンピューターを検討していた時に、ネット記事に時々「他人の自転車に装着されたガーミン製品特有の音がするのですぐにそれと分かる」というような記述があって、何のこっちゃと意味が分からなかったのだが・・・分かりました。( ´ー`)
サイクルコンピューター”Garmin edge130″を使い始めて三日後くらいに、突然ビープ音とともにこんな表示が現れて驚いた。
そしてなぜか数秒後には消えた。「何や、これ !! 早くも故障か !?」( ; ゜Д゜)
と色めき立ったのだが、出発前にスタートボタンを押した時に”▶”マーク、停止時に”■”が数秒間表示されていた事を思い出した。
今回は停車した時にこんな表示になった。すると、このマークは一時停止の意味という事か。そういえば、この日の出発前にあれこれとサイクルコンピューターの機能メニューをチェックしていて、良く理解しないまま何となくポーズ機能をオンにした記憶がある・・・
そして、おもむろに再発進するとまたビープ音とともに”▶”マークが表示されて確信した。
「そうか ! そういう事か !!」考えてみたら”コンピューター”なのだからこの程度の事は出来て当然なのだが、全然知らなかった。(´д`)
サイクルコンピューターが管理する走行時間はスタート後に着々と加算され続けるため、自分のようにストップ・アンド・ゴーの多いルートでは実走行時間が正確に計測されないという問題があった。
当初は停車時間が長引く時にいちいち停止操作とスタート操作を繰りかえしていたのだが、すぐに面倒くさくなってやめてしまった。
おそらく”egde130″に限らずともガーミン製品はこうなっているのだろう。これでこのツールの利便性が格段にアップしたぞ。
やっぱり初めての製品はマニュアルにきっちり目を通しておかないとな・・・
機能メニューなんて見れば分かるし、紙の詳細マニュアルが製品に付いてなかったので、と自分にいいわけ・・・( ´ー`)
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