大和川サイクリングロードの終点が西名阪自動車道をくぐって”ならクル C-7″へ続く道。
15分ほどで到着したのが”奈良県第二浄化センター”。ここが平城宮跡と明日香村を結ぶ全長44kmの”せんとの道ルート/C7″。
ここは全ルートのちょうど中間地点。ここから更に一路南へ南へと長いサイクリングロードが延びているのである。
足元の埋め込み標識にゴールまでの距離が表示されている。要所要所にこれがあり、モチベーション維持に役立ってくれる。
前回Uターンした地点からエンジン全開でゴールを目指す。
奈良県を代表するサイクリングルート(勝手にそう思っている)だけに、さすがに良く整備されていてとても走行しやすい。このままの調子で最後まで続いてくれればサイコーなのだがそうはいかなかった・・・(*´・ω・)
起点となる”奈良県第二浄化センター”からは非常に丁寧に標識が整備されているのだが、ルート後半の大和高田市内に入ってから次第に案内がルーズになり、少し入り組んだ大きな交差点でまともな標識がなくなってしまい、ついにルートを外れてしまった。( ≧Д≦)
途中二度もそんな目にあい、通行人にたずねたりしてようやく”明日香村資料館”にたどり着いた。予定の2時間を大幅に超過して2時間40分も要してしまった。ルートミスがあると精神的ダメージによって二倍疲れてしまう。(*´・ω・)
※サイクルコンピューターの”タイム”表示は完全な実走行時間であり、信号待ちのなどの一時停止時間は含まれていない
ここまで来れば目的地の”石舞台古墳”までは目と鼻の先のはず。とりあえず、ここをゴールとみなしての記念ショット。
つまり、一休みしたかったわけ。ローソンの”はみ出すメンチカツバーガー”でほっと一息入れる事が出来た。
何しろ、40kmも走りっぱなしだったし、迷走して頭に血が上ったりして余計に疲れていたのでした。( ´ー`)
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