「なるさわ富士山博物館」に立ち寄って、T-REXとのツーショット。
この後、にわかに天候が怪しくなってきたので「精進湖」と「西湖は」慌ただしくラウンドしただけになってしまった。
あいにくの降雨の中、河口湖に戻って目的地の「オルゴールの森」へ。
3人で実に4,600円の入場料だったが、後述のように素晴らしいコンサートまで鑑賞出来たのでその価値はあったと納得。
うまい具合に、からくり人形の自動演奏コンサートが始まったばかりのようだった。
実に良く出来ている仕組みで、布製のパンチカードじゃなかったパンチベルト(?)による出音なのだった。
こちらは一人七役のスーバープレーヤー。身体の向きに合わせて視線も連動して動いている。すごい。( ´ー`)
最初は子供だましかと思ったが、そんな事はなく大人にもゆったりと癒やしの時間を楽しめた。
何人かの演奏の後は立派なコンサートホールに案内された。予定を調べていたわけではなくラッキーな入場タイミングだったのだ。
高さ3メートルはあろうかという大型自動演奏機。なかなか素晴らしいサウンドでした。
達者な司会者のピエールさんが自動演奏ピアノにパンチングベルトをセットして。
ソプラノ歌手と自動演奏ピアノを体験出来るのはこのホールだけというふれこみで”オンブラ・マイ・フ”の見事な歌唱と伴奏を聴かせてくれた。
北村さおりさんとの記念スナップ。ピエールさんに撮ってもらったらやはり脚が切れている。
今回だけでなく、他人に撮ったもらうとなぜかほとんどが足の先まで構図に収めてくれないないのだ・・・
「オルゴールの森」は美しく整備されていて、ちょっと”ディズニーシー”の雰囲気。
今回は怪しいモーツァルトでおしまい。( ´ー`)
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