カメラ(写真撮影)趣味は2011年から始まった

色々あってブログ書きのモチベーションがほとんどなくなっていたのだが、さすがに書いてみたいネタもたまって来たし、何といってももう区切りの良い3月ですからね。ぼちぼちとリハビリしながら再開しようか。

とっくに忘れていたが最後に書いたのが2020年12月29日だから、丸々2ヶ月間放置していた事になるな。こんなに空いたのはたぶん新記録 😌
しかしこの間、アクセス数やアクセスランキングはほとんど変わってないのだな。それもまた不思議だがそんなもんなのかな。これほどさぼってても毎日のようにチェックしてくれるはりーさん他の方々、どうもありがとうございます。
ところで、プログのサブタイトルに”2011年にNEX-5を手にしてから…”と記しているのは写真とカメラに目覚めた記念の年だから。
おぉ !! いつの間にか10周年になってる !! なんてどうでも良いかな・・・
さてと・・・再開を祝ってカメラのお話。全然代わり映えしてませんが。( ´ー｀)
現在所有のカメラは4台。最後に買ったのが2016年5月の”LUMIX FZ1000″で、実にその後5年間近くも変わらないラインナップ。
この3ショット撮影も、2016年7月に撮ったのとほぼ同じ構図。3台しか写ってないのは、前回同様に”NEX-5″で撮っているから。
“RX100M3″でさえ既に7年間も経っていた。際限なく進化の続いているカメラの世界でこの年月では全員骨董品に近いかも。
だが自分にとってはいずれも十分な高性能機であり、画質の追求のための最新鋭機への関心などまるでないのでこれで良いのだ。
当初は写真修行に励もうとしていたが挫折して、芸術作品になるような写真は一生撮れそうにない事が分かったし。( ´ー｀)

ところで今回のお題はこれ。このバリアが閉じたレンズキャップにご注目。もちろん純正品ではない。
カメラは”NEX-7 + SELP1650″。レンズはかなり古い製品で、1ヶ月前に中古を 15,000円で手に入れた。
今更こんなのを欲しいと思ったのは、Eマウント用超小型ズームレンズはこれしかないから。こんなの今後も出ないだろう。
これでデジタル一眼カメラがコンデジになるのだ。電動ズームなんてどうでも良いのだが、レンズはこれしかないので仕方ない。

このレンズキャップはカメラに詳しい人ならすぐに気づくだろうが、電源連動で自動開閉してくれる超スグレモノ。
ずいぶん以前から存在していたようだがまったく知らなかった。しかもアマゾンでたったの1700円で買えてしまった。(´∀｀)

見よ、このコンパクトサイズ。小型ボディに超小型ズームレンズとの組み合わせでこそ価値が倍増する。
一度使い出すと手放せないとんでもない安楽さ。”NEX-7″が大きめのコンデジになったわけや。これに慣れてくると”RX100M3″の使いみちもほとんどなくなるな。「そんな暗いレンズで満足出来るのか ?」に対しては「明るい場所でしか撮らない。」としておこう。
日常的には”RX100M3″の性能で十分なのだが、あまりに小さいファインダーに飽き飽きしていた事もあり持ち出す機会も激減していた。そもそも簡単なスナップ程度だったら”iPhone7″でもほぼ見分けがつかないくらいにキレイな写真が撮れるという事実もある。

ところで、照明をOFFにして暗めの室内の自然光だとこうなる。本体が10年前の旧式につき情け容赦ない手ブレ攻撃に勝てない。
いや、単に下手くそなだけか。手持ちの最強レンズを付けてもこの体たらく。既にアル中なのかも・・・いやさすがにそれはないわ。
「片手撮りなんだから仕方ないやろ !」と開き直っても、しょーもない言い訳にもなりませんかね。(;`ー´)
それにしても、たったこの程度の記事を書くのにほとんど半日がかり。たまに書くとホントに疲れるわ。
何度も書き直してるのがその理由なのだが。明日も書けるといいな・・・(;`ー´)