耳年齢テストで12000Hzまでしか聴き取れなかった事件以来凹んでいたが、気を取り直して再テストに望んだ。
すると、無事に 15000Hzまで聴き取れた のでほっと一息。スピーカーでもヘッドフォンでも同結果だったので間違いないだろう。16000 Hz以上では完全に無音でギブアップだった。
なぜ今回はきちんと聴こえたのかといえば、出力をほぼ最大音量にした から。
“ほぼ”というのは、本当に最大出力にする勇気がないため。ほぼ最大でもフツーに音声出ししたら近所中に轟わたるような大音響レベルなのだ。それで音出ししたらスピーカーも壊れるかもしらんし。(;`ー´)
この種のテストでは超高域になるに従って信号の音量が加速度的に低くなっていく事を思い出し、10000Hz以降から大音量にして再チャレンジしてみて好結果になったのだった。とはいえ、テスト時の大出力レベルで日常の音楽や動画や映画等を鑑賞する事はありえない(難聴確実&近所迷惑)ので、通常使用状態での最大出力でやり直してみたらやっぱり 12000Hz が限界だった。😭
そんなわけで、結論として自分の聴覚力は12000Hz耳という事になりました。
・・・との結論はあくまでも、YouTube 動画の信頼性にかかっているのだが、複数のコンテンツを試してもほぼ同様の結果なので、とりあえず今回の結果「実使用音量では12000Hzまでの聴力」で確定としておこう。( ´ー`)
16000Hz以上の音はそもそもYouTubeでは切り捨てられているという疑惑もあるにはあるが、同テストにおいて若者の耳で18000Hzまで聴き取れたとのエビデンスがあるので「その指摘は当たらない」とご理解いただければという風に思っておる次第であります。
ま、たかが聴力の一要素に過ぎないし現実を受け入れるしかない。こんな耳だからといって日常生活で何の不自由もないのだから。
「知らぬが仏」で良かっのだけど。( ´ー`)
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