iPad のMcIntoshアプリがいつの間にか正常動作
半月ほど前にiPadアプリの整理をしていて狂喜したのが、いつの間にかMcIntosh AP1 Audio Player が正常動作するようになっていたこと。プレイリストが機能しないクズアプリだったのでその時に削除したものの、一応最終チェックしてみるかと再インストールしてみたら、何と不具合が治って正常動作するようになっていた。😂

アプリは長期間更新されていなかったのだが、放置されている間にiPad OS 自体の更新によって不具合が解消されたもよう。iPad OSのミュージックライブラリとの連携API にバグが生じていたのが修正されたようだ。
これまでは、アプリを閉じるとプレイリストがすべて無効になるという致命的欠陥があったのだった。


今はアプリを再起動しても正常動作しているが、いつ再発するか分からないので、記念撮影しておこう。
このアプリにぐずぐずこだわっているのは、本物のMcIntoshアンプ”MA6450″を断捨離の一環で処分するかどうか何年も前から悩んでいるためと毎度書いているが未だに未練たらたらなのである。

少し前に本気で処分しようと決意して動作確認のためオーディオラックの中から取り出してみたら、その圧倒的存在感に威圧され、またまた不謹慎な考えが吹き飛んでしまったのだった。😂
余裕で収まっていた奥行き50cmのオーディオラックはこのアンプのために購入したようなものである。
アメリカ出身であり馬鹿みたいに重くて筐体の奥行きが長いのだが、ラックの上に直置きしたらそれが「重厚感」を醸し出し青い眼(ブルーアイズ)でにらみつけられているようでその威容にひれ伏すしかなくなった。
ラインナップ最底辺の製品でこれやもんなぁ・・・
別に不具合もないし音がちゃんと出ているうちに処分すれば高値で売れそうだが・・・
経済的には、手放したら二度と手に入らないというほどでもなく、金額としてはクルマの買い替えと比べたら悩むほどのレベルではないのだが。この間何回クルマを買い替えて来たことか。しかもほとんどがBMW!!
McIntoshごときで何故これほど悩むのか自分でも不思議ではある。

いつでもどこでも、照明劣化の不安なくいつまでもMcIntoshのブルーアイズを楽しめる。
本物よりも本物らしいふたつの青い瞳、サイコーの目の保養です。😊
コメント