ある日突然、体重が10代前半以来の水準に戻ってしまった
2023年7月31日、ここ数日間で急減していた体重が更に急落してついに58.0kgに到達したのだった。
身長は172cmで変化していないので、当然BMI値も20を大幅に下回っている。
ちなみに、ここ数年間の体重は60.5kg~最大62.5kgの間を行ったり来たりしていた。1日1食+朝野菜という最小限の食生活なので、メニューと食事量の変化でカンタンに2kg程度の増減があるのは当然。
7月に入り何となく60.5kg付近を保っていたが、これ以上いくら努力しても60.0kgを切ることはありえないしその必要もないと達観していたのが、ここ3日間で望みもしないのにこの惨状。😨
問題は、拒食症に陥った訳ではなく、この間の食生活の量と質を何も変えていないこと。
体重は1日2回測定している。下は前日夜の夕食前の結果である。
既に未知の領域に達していたが、ふだんと変わらない夕食を摂ったので当然翌朝はリバウンドしているだろうと甘く考えていたら翌朝も変わらず・・・
この事態はダイエット成功の歓びなどではなく、生命維持の危機でさえある。
ここまで来るとネット情報検索などのシロート考えは危険でしかない。長年信頼している主治医には健康上の問題があるときすぐに駆け込むことにしているので、直ちに駆け込んだ。
診断結果は「問題なし」
特に体調不良というわけでもないので「この程度の変動は気にする必要もない。今以上には下がらないだろうが一応血液検査はしとこうか。」ということで一週間後の再診で問題なしと断定されて一安心。
「癌ならこんな短期間での体重減はない。いちいちビビりすぎや。」と笑われてしまった。
ふだんからこんなことを平気でいわれていて、それこそが信頼の礎になっているのだ。(^。^)
たしかに、底を打った後は順調にリバウンドしてからは60.0kg付近で安定している。
普段の食事は糖質と炭水化物の抑制と、食事回数と量こそ抑えているが、食べたいものをたべているので苦行というわけではない。とりあえずは、基準体重の62.0kgまで余裕があるので遠慮なく飲み食いすることにした。
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