新聞がなくても生活に支障がないことが確認出来た
幼児の頃から親しんでいた新聞のある生活と絶縁した。特別に価値があると認められるものが生まれない限り、新聞購読生活を再開することは二度とないと確信している。
その新聞卒業記念日は2023年5月31日。もう半年近く前か・・・
「まだ踏ん切りがつかない」的なことをダラダラ書いたのは5月5日だったが、何か困ってもまた再開すれば良いだけではないかと思い切って解約したのだった。そして・・・何も困ってない。
新聞のない朝
ダイニングテーブル上が実にすっきりしている。ちょっとマンション風に明るくイメチェンしたくなって、これまた伝統あるカリモク製の食卓を長年愛用して来たが、思い切って断舎離して正解だった。
新聞本体はさておき、あれだけこだわっていたチラシどもが消えてもまったく生活に支障がない。
その秘密は、使ってみたら意外と抵抗がなかったLINEチラシなのだった。
LINEで快適!!チラシ生活
ウチのシェフも解約までは「あんなちっちゃなスマホ画面でチラシなんて見る気がしない」と駄々をこねていたのがウソのように毎日チェックしている。日常的にチェックするのは数店だし、ズーム操作にも慣れてしまえばノープロブレムと気がついたようだ。何より、チラシを見るだけでLINEポイントがもらえるのだから完全に勝負ありとなった。
そもそも、チラシは情報の鮮度が最大のメリットなのだし利便性も圧倒的に向上し、あっさり日常生活に溶け込んでくれて良かった。( ゚∀゚)
新聞の代わりはもちろんiPad。朝のルーチンであるニュースチェックもアプリの名前どおりスマートになった。
実にすっきりと洗練された知的生活、とまではいえない。毎日見ている中で、関心がない記事を片っ端から出なくする事が可能なアプリなのは良いが、”最適化”された結果、出てくる分野がかなり偏って来てしまっている。
情報を自分の意思で取捨選択できるのが最善とはいえないが
その気になれば画面上部のタブでカテゴリを切り替えられるのだが、日常的には漫然とトップページを見ておしまい。このiPadはWifi専用仕様なので外に持ち出すことはないが、他人には見られたくないね。(*´・ω・)
この記事、意外と人気があることにちょっと意外。
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