運悪く帰宅ラッシュ時になってしまった電車内で、二駅目に運良く確保できた座席に落ち着いてiPadを開き、スマートニュースを眺めようとしたらオドロキのニュース記事が目に飛び込んできた。
帰宅ラッシュ時間帯のスマートニュースのトップ記事がこれや。
“アメリカ最強アプリ”となってるが、いやいやいや・・・つい数日前に絶賛したばかりなのに・・・(;`ー´)
鮮度が生命線であるWebニュースの常として、スマートニュースの記事群も短時間で更新されて見れなくなるので、すぐさまスクリーンショットを撮ってグッジョブだった。
おまけにごていねいにも、同社の苦境を象徴しているような”有料記事“が直後に出ているし。
こんな不快なもの(有料記事)は、一度も見たことがなかったのに、数ヶ月前くらいから出てくるようになって以降次第に頻度が増えてきて「ひょっとしてアブナイ状況かも」と感じたこともあった。
そしていつの間にかほとんど出ない状態に戻りつつあったのだが、ギガジンにネタにされて仕方なく取り上げざるをえなかったと推察される”自虐ネタ“である。オモロすぎ。( ゚∀゚)
アメリカ最強アプリとまで評された「SmartNews(スマートニュース)」が失墜してしまった理由とは?
日本のニュースアグリゲーターである「SmartNews(スマートニュース)」は、一時は評価額が20億ドル(約2800億円)に到達し「アメリカ最強アプリ」と評されるまでになりますが…
一応書いておくと”GIGAZINE/ギガジン”とはIT系の雑多な情報記事で構成されるWebサイト名である。
ちょっと尖っていて面白いので時々チェックしている。
今回は、スマートニュースとしては珍しく、記事をタップしたら直接当該記事が表示されたことも小さなオドロキだった。通常はリンクをタップするとほぼテキストだけのページが表示され、末尾に「オリジナルサイトで読む」というリンクを再度タップして当該サイトの記事が表示される仕組みなので。
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