心身ともリフレッシュして100ヤード超え
「GOLFをやるぞ !」と決意して3ヶ月かかり、ようやく100超えを果たすことが出来た。しかも正確な弾道で。
もちろん、スコアではなく飛距離のことである。中級者に嘲笑されようと、初心者として素直に嬉しい。
昨年までは100球以上打ってもたまに70ヤード強が出るのがせいぜいだった。それもレッスンプロの指導を受けていた時期の成績で、自主練習を始めてからは回数を重ねて打てば打つほど「当たらない・上がらない・飛ばない」の三重苦が続いていた。ハーフスイングはおろかショートスイングでもまともに当たらなくなるレベルまで落ちていた。
どのクラブで打っても30ヤードがせいぜいで、飛んでも50ヤードが限界どころか打ち損ないやゴロも多発。
始めた当初の1ヶ月のグループレッスンでそこそこ出来るようになり「あとは自主練習を沢山やればその分上達するだろう」と、要するにGOLFをなめていたのだった。
モチベーション自体が落ちかけていたのが、予定よりずっと早いタイミングでコースデビューしたのが良かった。
年が変わったのもちょうど良い。心機一転、もう一度ゼロからレッスンをきちんと受けてまともに打てるようになることが最優先事項と決意した。ま、その前に、昨年の最後の練習から1週間以上も開いていたので新たな心構えでと、50球だけと決めていつもの練習場に出かけた。
今日は 50球だけ。もっと打ちたいとの誘惑が起きてもムダ打ちを避けるため絶対に守る。
一度に300~400球打ったって時間のムダだと自分の身体で思い知っていたので、今さらながら 量より質 を重視したのである。ただ、やたらと沢山練習して、得たものもありそれは打球のコース。
初のコースデビュー時にとんでもない大崩れにならなかったのは、バンカーと池の罠をほとんど回避出来たことに尽きる。どんなに飛距離が足りなくても「どこに飛ぶか打ってみないと分からない」状態ではなかった。
そんなわけで、1打に1分以上もかけて素振りをし、チェックポイント修正を心がけた結果、40打目についに120ヤード程度の飛距離が出て驚いた・・・いや、実際には驚いてない。
自分のポテンシャルは全然こんなもんじゃないはずだから。(;`ー´)
腕力任せでなく、上半身の回転力とクラブの遠心力だけで正確に当てることを課題にしていたので、それが何打か実践出来たので大きな自信になった。友人に誘われて初めて練習場に出かけた30代の正真正銘の初体験ではクラブの握り方もちゃんと知らないまま200ヤード以上打てていたのだ。
打球のコースは右に左にとでたらめだったが、練習場の最奥部まで達していことがはっきり記憶にある。
それから数十年経過し、当然全般的にかなり体力は落ちているが、年齢に関係なく出来るのもGOLFの魅力。
何しろ、周りの打席の人達はみんな、自分と同年代以上の高齢者ばかり。平日の昼間だしね。(;`ー´)
いわゆる”シニア”の人たちが軽~くクラブを振って快音を響かせ、自分の3倍以上もの打球を放っている。
しかも、どうみても自己流のかっこ良くないフォームで打っている人が半数くらいなのだ。
ずっと疑問に感じていた。
何で自分以外はあんなに上手いんだろう ? (;`ー´)
上手くなるために練習場に通っているというより、上手い状態を維持するのが目的だろうな・・・
これまでGOLF番組を沢山観たので、キレイなフォームか否かくらいは一目で分かる。
プロじゃないんだから楽しめれば良いのだなんて当たり前だが一旦知ったキレイなフォームでやりたい。
とはいっても、早く上達したいのできちんとレッスンを受けることにした。
4月くらいには再デビューが当面の目標です。
コメント
コメント一覧 (2件)
もう100切りかと思ったら100ヤード越えだったのですね。(^^;)
でもあるさんの歳になったらそこまでしか飛ばないんですね。
私もそうなるかもしれないなー。(^^;)
ついでに、今現在私の掲示板は使えていません。Webサイトが外部からアクセス攻撃を受けているんだとか。復旧にはまだ時間がかかると担当者はいっております。(^^;)
もうちょっとちゃんと読んでもらえないのかな・・・健康体ならGOLFに年齢は関係ないでしょ ??
記事タイトルの「100超え達成!」もまともに読んでないようだし。
相変わらずの唯我独尊はキライじゃないですがね。で。本文中の、
「何しろ、周りの打席の人達はみんな、自分と同年代以上の高齢者ばかり。平日の昼間だしね。(;`ー´)
いわゆる”シニア”の人たちが軽~くクラブを振って快音を響かせ、自分の3倍以上もの打球を放っている。」とちゃんと書いてます。
現段階では小学一年生レベルと認識してます。お楽しみはこれからですよ。( ゚∀゚)
元気そうで良かったです。
ビット掲示板にAccessできないのでちょと心配して電話しようかなと思った矢先でした。