夕食をちょっと少なめにしたら前日比0.6kgという大幅ダウン
今年の三代目標として適正体重を目指していて、3ヶ月でクリアする予定だったが、昨日の夕食を少しセーブしただけでこれである。以前は体重が減ると無邪気に喜んでいたが今は真逆で「増えないことが深刻」である。
身長から算定される自分の適正体重は65.1kg/BMI 21.2となっていて、ここ数年間はかなり下回っていることを毎朝確認している。意図してこのような状態を保っているので達成感を味わっていた。
左の棒グラフによって”標準”範囲内にあるのだが、かなり下回っている。少し前までは健康体であるかぎりは体重は良いことだろうと安易に考えていた。
しかし、思春期以降の女子ではあるまいし「肥満は敵!!体重は少ないほど良い」などと信じるヤツはアタマが悪いのではないかと真剣に反省するようになった。
昨今では、やや肥満気味の方が健康長寿の傾向があるという情報もあるし周囲の見直しても、フィットネスジムに通っている層を含めて80歳前後で元気と思しきひとたちはほぼやや肥満気味である。
“日本肥満学会“などという団体が存在するのだな。知ってましたか ?
無理なくできるよう、61.0kg付近を推移している数値を62.0kgにすることを目標とした。
体重は生活行動や食事によって1kgくらいカンタンに変動することは体感している。
そして、減らすことは難しいが増やすのはずっとカンタンとも思い込んでいた。
体重を増やすことは難しい
少なくとも自分にとってはそうである。5年間近くも昼食抜き生活を続け、夕食も一般人の 2/3 程度しか食べていない。その上脂質・糖分・炭水化物を最小限にしている。結果として拒食症まではいかないが完全に少食体質になっていたのだった。「体重を1kg増やすなんてカンタン、フツーの一般人のように食べればよいのだ」と甘く考えていたがその楽観論が無惨に打ち砕かれてしまった。(*´~`*)
年末年始は絶好の体重増加期間。年始はおせち料理効果でほとんど増えなかったが、通常モードに戻した1月8日からは2日間で1kg上昇させた。しかし・・・
食べられない体質になってしまった
満腹感がほぼ終日続いて、食事量を少しセーブしたらきっちり2日間で元に戻ってしまった。
非科学的表現だろうが、いわゆる「胃袋が小さい」状態なわけ。長期間の節制生活で実現したわけだが、今ではこれが足かせとなってしまった。食べたくても食べられない状態。
知性(脳)に邪魔されているのだ。いや、少し前までは体重減を喜んでいたのだが・・・(*´~`*)
若くないのだから何事もムリは良くない。少なくとも半年くらいかかりそうだと目標設定変更である。
好きなものを食べよう。
小麦粉を使った料理を忌避していた
ただし発想転換によって、揚げものや粉もん・ラーメンやうどんの麺類などを罪悪などなしで遠慮なく食べれるようになったことは大きな進歩ともいえる。残り少ない人生、食事を楽しまなくちゃね。
端的に、食生活制限の最大の問題点が小麦粉料理への過度な警戒心だったわけ。
警戒解除した。何でも食べてかまわない。どうせ大量には食べられないし、もう自由や !!( ゚∀゚)
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