BMW218i アクティブツアラー Luxury

結局BMWライフは終わらない ( ´ー`)

BMW218i が最新の愛車入り

何度も自分自身を裏切ってるので、もう「最後の…」などと書くことはしない。( ;´・ω・`)
2024年2月20日。あらたに手に入れた中古車はBMW遍歴で初の、いたって普通のファミリーカー。
キドニーグリル以外は、我が国ではそこら中で見かけるスタイリングなのでワクワクもドキドキも一切なく、淡々と購入~納車を迎えた。

2018年9月登録で19,450kmと、中古車遍歴では最も低走行車となる。
8年前!!にみっちり試乗しているので、なおさら新車感もないのが残念かな。

BMW遍歴で過去最小の1.5Lエンジンは118iで体験済みなので特に不安もない。

購入店は、またもや「ネクステージ」奈良店。これ以前のBMW中古車はほぼすべて関東の店だった。
今回は関西近郊でと決めていたのだが、目当てのクルマを見つけたのはちょっと外れた「ユニバース名古屋店」。
玉数豊富なモデルなのだが「内外装ともブラック排除」のこだわりとACC装備必須で低走行車となると、極端に選択肢が少なくなるのだ実情である。ワインレッドのボディカラーにしようと、今年に入ってずっと検索していたのだが、総額150万円以内という条件では一桁台しか残らないし近場ではほとんどない。
中古車のクルマ選びはそれなりに楽しいのだが、2月中には決めたかった。
連日検索しているとある日、以前の愛車”523d”と同じスペシャルカラーの”メディテラニアン・ブルーメタリック”が本体価格130.5万円で出たのを見つけて即決した。
しかし、「ユニバース名古屋店」に問い合わせると「ネクステージ奈良店」での商談になると説明された。
ちょっと嫌な予感がしたが仕方ないか。そういえば思い出したぞ。
「ユニバース」や「外車王」なんてのもネクステージグループなのだった。
近年3台続けて「ネクステージ」で高値買取が実現できていたが、購入なんて微塵も考えていなかった。
「ネクステージ」での初購入交渉は大いに不満だった。その経緯についてはまた後日。

付け足しみたいになるが、直前の愛車”BMW523i Luxury(2018)”は最高に快適・満足度99%で文句なしのお宝。
何の不具合もなかったがいくら何でもデカすぎて、スーパーやモールはカフェで駐車するのに毎回神経をすり減らし冷や汗の連続で、ほとんど乗らなくなって結局は置物状態になった。
もちろんこのクルマのサイズなんて分かってた。そもそも、数値的には4台にわたり乗り続けた5シリーズ(F10)より少し拡大しただけなのにも関わらず、いざ所有してみると実際には二回りくらい大きく感じたのだった。
そんなわけで軽井沢ツァーが最後のロングドライブとなってしまった。( ;´・ω・`)

5シリーズは本当に卒業となった

とはいえサイズを持て余すことになったその最大の理由は「高齢による認知機能低下」によるものだと断定している。
どれほどドライブが快適でも、車庫入れがツライのは致命的・・・まっすぐ入れられないのだから…
それよりも何度も切り返しを余儀なくされ、いつ接触事故を起こしても不思議ではないのがヤバい。
目論見通り、ゴルフ6よりもほんの一回り大きいだけの”218i”は難なく使いこなせている。
“523i Luxury” から2ランクは落ちたけど、駐車は問題なく出来るようになった。
やっぱり気軽なのがイイね。( ゚∀゚)

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