冷蔵庫 20年間の進化とは

23.5年間の365日24時間ブラック勤務冷蔵庫を解放

自動製氷機故障記事を書いてから早くもきっちりと3年間が経過していたのだな・・・
長年愛用して来た冷凍庫が、1週間ほど前から徐々に冷蔵庫の温度が下がらなくなっていた。
ビールが美味く呑めなくなって来たと感じたのが発端だった。冷凍庫は異常ない、つまり日常生活に決定的な悪影響とまではいえないので、真面目に追求することがなかった。
そして原因が判明した。冷蔵スペースの送風ファンが止まっていたのだった。

今度は叩いても治せない。というより治すことを放棄した。何しろ購入日が2001年2月13日!!
機能に問題はない。変な騒音や振動もない。めちゃくちゃ電気料金が上がって来たという実感もない。
つまり、まだまだ使えるだろうという感覚はあったが昨年からもう潮時だろうとの決意を先延ばししていたため、不具合発生したあとのは決断は早かった。メーカーもシャープ一択だった。「どっちもドア」は他にないから。

ドアはごく軽い力で開閉する。特に閉まる時に自然に閉まってくれる感覚が素晴らしい。
LED照明で庫内が格段に明るく自然な空間となり、一気に進化を実感した。
しかし、22年間に進歩していたのは冷凍庫。何と三段構造に進化していた!! 収納力も段違い・・・

いや、そんなわけがない。カタログ値は同じ380ℓ級。最小家族には十分すぎる容量である。
何でこんなに格段に冷凍庫の容量が増えた・・・ように感じたのは、新旧の外観を良く見れば一目瞭然。

あえて、少数派の「スチールドア」を選択したので、白さが増した以外は外観もほぼ変わらない。
それにしても冷蔵庫の買い替えなんかネタにして何の意味があるのか!? 誰のためにもならんやろ!?

いや、あるよ。続きはぼちぼち。( ´ー`)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA