BMW218i 低ダストブレーキパッド初体験

コンパクトBMWのアクティブツアラー218i Luxuryはずっと新顔のイメージだったが、気がついてみれば既に9ヶ月が経過して今や日常の足として活躍中。26年9月が車検期限だがこれまで一度も点検してないしオイル交換もしておきたかったので光洋自動車さんに法定点検として依頼した。
点検するといつもピカピカに洗車してくれるので、戻ってきてきれいなうちに撮影しておいた。( ゚∀゚)

望んでいた使いやすいボディサイズと使い勝手の良さでほぼ満足しているが、3月納車から2週間も経たない間にブレーキダストに悩まされる日々が始まっていた。実はこれ、自分の所有車としては10年前の愛車以来である。

BMW車の宿命のようなものだが、100kmも走行しないうちにこうなる。😓
よって、月に一度以上の頻度でホイール清掃しないと、水洗いだけで済まなくなる。
洗車はラクになったとはいえ、ホイール清掃は何度やっても苦行である。
※自分にとっては「BMW車の宿命」なのであって「ドイツ車の…」とか「ガイシャは…」などではない。
もう一台の愛車であるゴルフは年に数回の水洗いだけで何年間もきれいな状態を保っているという厳然とした事実があるのだ。

まめにやれば水だけでキレイになるとはいえ、気候も寒くなってきてますますモチベーションが下がり、交換を決意したのだった。ディーラーに依頼すると20~30万円も見積が出てきたひとムカシ前と違って、ちゃんとした低ダストブレーキパッドが容易に安く手に入るようになったのでありがたい。

きっかけは、1週間ほど前にあらわれた警告だった。
長年のBMWユーザーだが、こんなのは初体験。
今更ながらいかに短期間で乗り換えていたバカものであったかの証明でもあるな・・・
ブレーキの不調なんてまったく感じていなかったし、今回の愛車は購入時走行距離2万kmを切っていたので、センサーか何かの不良かもという可能性もあったが、迷わずブレーキパッドの交換を決意した。

これは、取り外した純正品。何と、前後とも2mmを切っていてヤバい状態だったらしい。😅
今回の使用部材はネット上でよく見かけるメーカーのものではなく「シルベラミック」製である。
BMWも扱っているベンツ用の部品らしいが、ヤナセから格安でBMW対応のものが入手出来た。

ちょっと走った感想は「効き始めがマイルドになったような気がする」という程度。
アシ代わりに乗っているワイフは当然なんの違和感も感じてない様子。大雑把な性格はトクである。
さて、1ヶ月ほど経ったらレポートを書いてみようか。ネタが出来て良かった。(´∀`)

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