ubuntu に深刻なバグが発生中とWSLのその後

テキストエディタで日本語入力が二重に

ubuntu 24.04.2 のテキストエディタ”gedit”(?)で、日本語入力後に確定または変換操作をすると同じ文字が勝手に増殖する事態が発生。一昨日までは正常に使えていた。せっかく前バージョンVi より圧倒的進化して一般ユーザーでも抵抗なく使えるようになってありがたかったのだが致命的である。
たしか昨日の日中にソフトウェア更新をのぞいてみたら、Chrome等いくつかのアプリがリストに入っていて、迷うことなくインストールした。
おそらくその影響と思われるが、今朝になってから本格的に常用PCをubuntu機とすべく、キーボードもマウスも接続替えを行い、さっそくブログ記事の下書きからやってみるかとテキストエディタを開いて書こうとしたら信じがたい不具合が発生し、断念した。 今のところは異常が起きているのはテキストエディタだけである。
ブラウザやLibreOffice、WordPressエディタでも問題は発生しておらず、日本語入力は正常に出来ている。
24.04.1 LTSに戻したいが、初心者のやることではないと考えている。
VScode も大丈夫な気はするがまだインストールもしてない。LTS って安定版じゃないのか?? 😭

ちなみに、他のテキストエディタアプリをいくつかインストールしてみたが同じ症状なので問題が修正されるまで対応を待つことにする。というわけで、ubuntu 主力機計画は延期である。
調べてみると、なんと昨年にも同様の不具合があったらしい。( ≧Д≦)

X ポストより引用

上記のポストでは「gedit」でうまく行っている、とされている。自分の環境でも一昨日までは正常だった。
知識が少ないなりに考えるとOS(カーネル)アップデートに不具合が潜んでいるかも。
初心者の独り言ですが(;`ー´) 今は正常な他のアプリも次第に波及して全滅なんてことはないと信じたい。
もちろん、この記事はWindows上で書いている。常用PCも元に戻した。
この先何が起きるか分からないので…😭

Windows 内の ubuntu は出来ていた??

先程まで記事を書いていて、ふと気がついた・・・
ペンギンに気づくのが遅すぎる !!
Windowsのデスクトップアイコン氾濫は大嫌いなので、通常はごみ箱アイコンだけにしている。
3つめの”DB Browzer”は、Linux 移行の準備としてインストールした軽量型多機能のデータベースシステム。
現役引退間近の身ではもはや運用管理がめんどうなMySQLは不要だから。

それにしても、何でいつの間にか Linux のシンボルであるアイコンが出来ていたのか ??
おそらく、先日の”WSL”の ubuntu インストールはPowerShell の中でのメッセージどおりにちゃんと完了していて、デスクトップアイコンが配置されていたのだろう。にもかかわらずそのような説明は一切なかったため、ubuntu 起動方法がないと思い込み、既に仮想環境もろとも完全アンインストールした後の出来事なのでスタートメニュー内にも存在していない。
もちろん今更ペンギンをダブルクリックなんかしても何事も起こらなかった。おそらく、WSLアンインストール前にこれを開けば ubuntu デスクトップが現れたに違いないのだろう。
再度PowerShell コマンドでインストールすれば苦も無く実現するだろうが、もはやWindows内での共生という考えは捨ててしまっていて、別個体PCでの運用開始中である。今回ばかりは”体験”ではなく”本気で移行”計画なので、試行錯誤の結果、旧式PCで基本機能を習得後の最終的に新品PCを購入して Linux 専用機として常用することにしている。
つまり中途半端な共生は意味がないと判断し、しっかり調べることもなくWSLをさっさと断念したのだった。
こういうのを”瞑想”ならぬ”迷走”と表現すれば良いのだろう。( ´・ω・`)

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