暗峠に次ぐ難所「榁木峠」は最大斜度32%!
夕方近くにふと思い切ってあの峠道に「徒歩で」出かけた。4年前にシティサイクルで無謀な挑戦をしてあっけなく退散させられた予想外の難所である。
地元民でなくとも知る人ぞ知る、もうひとつの暗峠が「榁木峠(むろのきとうげ)」※地図は片道分
短距離だからか、Googleマップでは”平坦な道”と表示されるがとんでもない。
「小瀬」側からスタートして「やすらぎの杜」まではゆるやかでシティサイクルでも登れるが、広めの車道から峠道に入った途端に激坂が待っているのだ・・・😫
クルマのすれ違いも不可能な狭くて険しいこの道路も”国道308号線“となっている。
前回の挫折からクロスバイクに変わりシュギョーを経て、登板力もはるかに向上したはずだが、歩いて登って来たのは賢明な判断だった。いくら距離が短くてもやはり絶対ムリ。😅
頂上で出会ったロードバイカーさんも、反対方向から登って来たのはいいが押しがけだった。
「頂上がみえて来たところで限界」だったらしい。
さて。標識を見て、帰りは右手の別ルートにしようかと一瞬考えたが、時すでに17時過ぎ。上の2枚の写真では明るく写っているが、高性能カメラのDROなどの威力である。実際はずっと暗い。
案内地図と実際の道は全然違います・・・😂
ここに入っていく勇気はとても持てなかった。案内地図と違って多くの分かれ道があるし、怖すぎてムリ😂
自分としては珍しく夕方から出かけたのは「夕焼けを撮ってみたかったから」というのは後付の理由だが、平々凡々なお写真であっても自分的には目的達成で一応満足。
初体験!「緑道」がホントに緑の道に?
意気揚々と帰宅の途についたが、自宅手前で遊歩道が緑色になったしまった。まさに「緑道」や。
WBを変更しても直らない。もう脚が疲れてるし面倒くさい。時間も遅いの後で考えよう。😓
カメラ通ならすぐに答えが出るだろうが「水銀灯のワナ」らしい。Aモード一辺倒では対処出来ないかも。
翌日夜に再挑戦しようと決意したが、まだ出来てない。夜はアル中状態で使い物にならないのです。😂
後日再撮影で正常に??
どうにも解せないので後日11月13日の同時刻に再撮影してみると、あら不思議。
「これで当たり前なんだが」の正常な画ではありませんか!? どちらもAWBで色温度も同一。
なんでだろう~「はりーに聞け」とつぶやいてみるかな・・・😅
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