サイコーの被写体に出会った。”スーパーカー”である。しかも”スーパーカーの中のスーパーカー Ferrari”。
先日、近所の子供達が群がって騒いでしたのを目にして、いそいそとご近所の Kさん宅へ取材に出かけた。
しばらく前から、ボディカバーに覆われた、スーパーカーのようなフォルムのクルマが気になってはいたのたが。
“Ferrari”、しかも”F355 GTS”とはオドロキ以外の何者でもなかった。( ゚Д゚)ノノ
この方が本物のオーナーである K氏。これから屋根を取っ払ってオープンカーにするところ。
「スーパーカー」というよりも「GTカー」の呼び名の方ががふさわしいインテリア。
ATにつき、シフトレバーはない。
速度計は km表示。回転計のレッドゾーンは 8500rpm。
NEX-5を手に撮影させてもらっていると、「ミニドライブするので一緒にどうですか。」とありがたいお誘い。
もちろん、断る理由などあるはずもなく、「さぁ、出かけるぞ」と、助手席から自慢のサイン。(゜∀。)
多くのクルマと同じく、これが最高に美しく感じるアングル。
「素晴らしい」としか表現できません。ここまで来ると芸術品やな・・・
オーナーさんに敬意を表して、1枚入れときましょう。
“バックシャン”という言葉はこのクルマのためにある。
バックミラーにこれが映ったら、たいがいは道を譲ってくれる気がする。
う~ん、カッケー。(゜∀。)
Z3とは大違いの乗り心地の良さと、予想よりはるかにジェントルなエンジン音はちょっとしたオドロキでした。
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