一昔前までは電化製品の不良が「叩けば治る」体験があった
しかし、電子機器とくにデジタルパーツの不具合があると手も足も出ないという思い込みがあり、高額な製品でなければ「壊れたら買い直し」しかなかった。過去形( ´ー｀)
前回の記事を書いてから忘れた頃(1ヶ月後くらい)にショップから新品が送られてきた。
それ以後は順調に活用していたが、また症状が発生した。( ≧Д≦)
しかし、素人ユーザーも以前よりは少し賢くなっていたので修理、というよりメンテに挑んだ。
黄色のラベルは電源スイッチの位置確認用
汚くなってるが捨てるつもりだったので貼替えしていない
毎度おなじみの「ドット抜け」ではない一部欠け。裏蓋の小ねじを外せば中身がみえる。
この種の小型製品は単なる電池交換でもこの作業が必要。極細プラスドライバーがないと出来ないのだ。
この状態から、さらに基板を固定している小ねじを外して裏返せば・・・あれれ?
はみ出ている白い板が”偏光フィルター”だったかな。
液晶不良のあるあるってヤツか。
こんな状態になっていたことが判明した。
実際には少しずれていただけだが撮影用に大きくずらしている。露出があやしいが気にしない。
電源OFFでやらなあかんやろ ! との識者の小言は無視
ガラス面にきちんと合わせてやると・・・あら不思議?? (;`ー´)
こんなのを修理とはとてもいえないが、ある事に気がついた。
軽くコツコツと
電源ボタンを叩かないよう注意
わざと少しずらして不良状態を再現して組み直した後・・・欠けてる方向に軽く振動を与えてやれば・・・あらあら不思議・・・でも何でもない。この製品の場合は叩けば治るのだ。
デジタル製品だから素人には対処不能なわけでもないことを学んだ。まだまだ進化の余地があるな→自分( ^。^)
画像にテキストをカンタンに
書き込めるようになっていたとは知らなかった…
これでストレスなく珈琲生活が楽しめるようになっった。
なんかうれしくて書かずにいられなくなった。他愛ないもんです。
次のモチベーションにつながる、のかは本人にも分からないです。
製品ページはこちら。アフィリエイトじゃないぜ。( ´ー｀)
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