ゴールド免許までの厳しい道のり
直近20年間で3度の違反歴なのに一度もゴールド免許にならなかった不遇な者に運転免許証更新のお知らせが届いた。更新日よりかなり早い10月24日に運転免許センターに出かけたが事前講習のおかげで、30分弱で更新完了した。ただし、高齢者に区分されているため別の日にたっぷりと講習時間を拘束されていたので時間をトクしたわけではない。
ちなみに記憶では6~7年間近くも違反歴がないのでゴールド免許になるだろうと期待していたら予想通りゴールドの帯付きだった。そういう制度なので当たり前だし、別に嬉しくもない。無事に更新が完了して実物を画像アップしようかと一瞬考えたが、運転免許証の公開なんて正に百害あって一利なし。重要な個人情報のぼかしだらけになり、資料としての価値もないので載せません。( ´・ω・`)
通知書くらいは問題ないので記念に撮っておいた。
ちなみにゴールド帯部分には 2027年(令和09年)12月17日 まで有効とある。
いつの頃からか、ようやく西暦表記されるようになったのはめでたいが、二輪車等の交付日欄は相変わらず和暦のまま。それにしても、分かっちゃいたが次の更新までたった3年間か。( ;´・ω・`)
ゴールド免許のメリット
メリットなんて取るに足りないことばかり。実利があるとすれば、軽微とされる違反点数が3ヶ月でリセットされることくらいだが、確実にメリットがあるのは自動車保険料。
初めてチェックしたみたら、愛用のソニー損保では12%割引と明記されている。
我が家では妻がずっと優良運転者(※)であり既にそのメリットを享受できているためあまり意味がない。
※特にノロノロ運転などしていないしその逆なのだが、単に運が良いだけではある(;`ー´)
実際には、軽微な事故は何度か起こしているが、軽微な物損事故ばかりなので違反点数加算のはない。
加害者側判定で等級ダウンとなることの方がよほど悪影響。( ;´・ω・`)
ゴールド免許と縁遠くなった不幸(!?)な青切符違反歴
自分を戒めるためにもメモとしてあえて青切符歴を残しておく。たまに古い書類を処分整理するたびに目に入って不快だったが記録価値もないのに何となく棄てられなかった、未意味なコレクション。
何もメリットがないとは考えたが、これで忌まわしい紙どもを棄てられるメリットはある。
既に記事ネタにしてたことも発覚したし、まとめておいてもいいか・・・
ずっと引っかかっていたのが、2006年11月から11年間弱もブランクがあったのになぜかゴールド免許にならなかったという事実。不快なのでまじめに計算する気もなかったが、自分の更新日(誕生日)の直前と直後というタイミングで2回やらかしていたというのが原因だろう。並べてみて気がついた。これd棄てられるわ( ;´・ω・`)
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