何も考えずコンデジのシャッターを押すだけで、そこそこの画が撮れていた頃は平和であった。
L版印刷する程度なら何の不満もなく、というより「まるで写真みたいやなぁ」と満足していた。(ﾟεﾟ )
今やカメラの基本的な設定をストレスなく操作出来るようになり、かえって迷う事多し。撮る前に修正出来てしまうというのは、果たして正しい事なのだろうか ? 誰しもぶち当たる壁なのだろうか ?
いやいや。そんな事にこだわってたら、露出補正すら出来なくなってしまうではないか!? やね。
光源は天井のダウンライトと机上のデスクスタンドで、いずれも白熱電球。
ホワイトバランス : AUTO
実際の視覚によるイメージはこれ。そのまんま。
ホワイトバランス : 電球
もしも自然光(太陽光)の下ならこうなるというサンプル。
さて。一枚だけ残すとなったらどちらを選択すべきなのだろうか・・・
写実主義だけが正解ではないと知った上で自問自答する今日この頃( ´ー｀)
コメント
コメント一覧 （7件）
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>写実主義だけが正解ではないと知った上で自問自答する今日この頃( ´ー｀)
おはようございます（＾＾）
いい言葉ですね
僕もWB設定が苦手なんです^_^;
屋外で撮っているときに、曇り空、木陰
その都度意識して設定いじらないと
色が違いますよね、でもそのままだと
驚くようなのが撮れたりと、
「この写真は現実じゃない！」こう反省したり
何が良いのか？
「写真はアートだ！」これでも良いのかな？
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おたけさん、いつもコメントありがとうございます。
「写真はアートだ !」と割り切ってしまえばカンタンとは思うけど、それはそれで結構高度なテクニックが必要ですね。
わざとカラーバランスを崩したりした方がリアルな写真になる事も多々あるようですが、自分はまだまだ「目前の対象物を正確に撮る」事が出来ていないので、それが安定して出来るようになるまでは、あれこれと色目を使うのは自粛しています。
何しろ、カメラ小僧の旅は始まったばかりですからね。(´∀｀)
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悩むこと即ち進歩也。
くりまんじゅうであれば、どちらも両方残して、写真として公表するなら上のお写真。そして、資料として添付するなら下のお写真になろうかと思います。
しかし、ＮＥＸ-7のＷＢ、素晴らしく優秀ですね。
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いや、このお写真をくりまんが「写真表現」するなら敢えて色は貫いてしまうかも・・・
http://1.bp.blogspot.com/-GzC_UQtq7W0/T6zrq__HvXI/AAAAAAABJA8/E4Owl-q5toA/s1600/Image112.jpg
こんな感じに・・・^^;
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うぅむ、そう来たか。ライカの世界やなぁ。
・・・と、分かったような口を利いてみたりするのでした。( ´ー｀)
>色は貫いてしまうかも
てのは、何か深い意味があるのかと思ったのですが、"色は抜いてしまうかも"の単純な間違いのような気が・・・
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このページの最初の画像ファイル名を見ちゃうと
DSC00970.jpgとなってますが、
もう970枚も写したんですか？
凄いですね(゜o゜)
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おたけさんって、いつも見てるところが違いますね。いや、これは感心してるんですよ。○＝(ﾟ∀ﾟ )
970枚か。そんなとこでしょうね。
でも2週間ですからね。毎日撮ってるわけでもないですが。
先輩諸氏は一度の出動で1000枚以上撮るのが当たり前みたいですし。それを思うと全然及びませんね。
ま、人様のことはさておきマイペースで行きます。( ´ー｀)