ごたいそうなタイトルを付けてみたが、どうせ別に大したことを書くわけでもないのは、当ブログの読者には分かりきっている事として勝手に話を進めていく。
「今度はこれだ!!」というわけで、”BMW X1 sDrive 18i”。俗に言うSUVである。ちなみにへそ曲がりのBMWでは別の呼称を用いている。”SAV”だったかな ? ま、そんな事はどーでもいいです。
自分はこの手のクルマは大嫌いである。その理由は”ラグジュアリーセダン”大好き人間だから。○=(゚∀゚ )
というわけでもないのたが、このムダにデカイ、厚ぼったいボディを目にしただけでもうダメである。
たいていのクルマはこの角度から撮るのが最高のイメージなのだが、こりゃアカンわ。( ´ー`)
いくらビーエム好きといえども、これはまったく肌に合わない。生理的に受け入れられません。
そもそも内も外も真っ黒やし、みにくいアヒルの子というしかない。
はてさて。悪口いうために引っ張りだしたようだが、もちろんそうではない。
最近手に入れた愛車を点検してもらったら、けっこう重要そうな問題点が発見され、入院となり、その代車である。
日程によっては車種の指定も受けてくれるのだが、今回は店の予定がタイトで、選択の余地がなかったのである。
代車とはいえ、新車のニオイが室内に充満している。「ん?」とオドメーターを見やると、3,000kmちょっと。
ほとんど新車や。(*´∀`*)
しかし、今回が格別ラッキーだったというわけでもなく、門真サービスセンターはいつもこんなのを貸し出してくれるので嬉しい。しかもいつも現行型。
もちろん本物のおろしたての新車ではなく試乗車あがりだったり展示車あがりだったりである。
とにかく新車に近いクルマを出してくれるので、修理に出すのが楽しみな程なのである。なんでこんなに状態の良いクルマが代車なのかというと、おそらくは販促の意味があるのだと思われる。BMWジャパン直営ならではやな。
さすがにデビューしたてのF30なんてのが出てくるわけもないがね。
ナビゲーション画面のついてないクルマなんて、ひさしぶり。かえって新鮮にみえたりする。
いかにも格納式ナビが収まっていそうな場所は、開けてみれば単なる小物入れであった。( ´ー`)
荷室の下は、セコイ小物入れになっている。可動仕切りらしきものがセットされているのは日本かぶれ ?
はて。肝心のインプレッションはって ? これでおしまい。○=(゚∀゚ )
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