久々に出張で東京に出かける機会が出来たので、NEX-7 & ゾナー24mm の最強の布陣で臨んだ。
最大の目的は、今や東京に関心のある人なら多分誰でも知っているはずの、赤レンガの東京ステーション。
実際、建物はほんとうに素晴らしいけど、いや、もう悲しいくらいに周辺環境から浮いてます。( ´ー`)
いかにそれを感じさせないかというのが腕の見せ所といったって、そんなスポットは自ずと限られてくる。
単焦点レンズなので、クローズアップには、すたすたと文字通り歩み寄るしかない。窓掃除のお兄さんにエールを。
あっちもこっちも、写真を撮りたい人たちでいっぱい。
ほのぼのした良い雰囲気やな。修学旅行生にしては、やけに数が少ないが。まぁ、詮索するのは野暮ってもんや。
フォトスポットのここは、撮影希望者が絶えない。
それにしても、赤レンガの建物ってどうしてこんなに魅力的なのだろうか・・・
ついでに。それにしても、毎回毎回注意しているはずなのに、なぜ右肩下がりになるのだろうか・・・
少しは緑も入れておかないとね。
順調に仕事の用件は終わって、東京駅に戻ったのが16時30分過ぎ。
そのまま帰宅するつもりであったが、この季節なのですでに夜の気配。
師匠と同じく早寝早起きの身としては、めったに遭遇することのないフォトジェニックな時刻ではないか!!
たぶん用語は間違ってると思うけど、無粋なツッコミはお断り。あらかじめご了承下さい。( ´ー`)
既に帰りの新幹線切符は買ってあったのだが、ダメ元で駅員に聞いてみると、何と途中下車自由との事。
やったぁ~~~。いや、常識かもしらんけど、そんなん知らなかったのです。○=(゚∀゚ )
指定席の時間を1時間遅らせて、撮影に没頭。
しかし、昼間以上にたくさん撮ったのだが、後で良く見たら使い物になるのはわずか数枚という有様。
なぜか、ピンぼけダメ写真の量産になってしまった。やはり三脚使わないとムリなのか・・・
いや、ミニ三脚は携行していたのだが。ちょっと甘かったと猛省。
ゲップが出るほどシャッターを切った後は、N700のぞみ号の車中でビール片手にのんびり駅弁でも食べながらとショップに寄ってみたら、スゴイ人だかりが。
駅弁も、一昔前の”高いのに旨くない”から”高いけど旨い”に進歩して、見た目もかなり良くなって来ている。
それにしても、あらためて見てみると、新幹線の車両ってめちゃくちゃ長いというのを実感・・・
お世話になりました、のぞみ号。ちなみに、公私問わず、わたしは近距離・中距離旅行なら断然鉄道派です。
え!?誰もそんな事は聞いてないって・・・?
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