晩秋の京都 その1 清水寺

時は早12月。紅葉を撮るならやっぱり京都だろうという事で出かけたが、例によって青空には恵まれず。(。-ω-)
今回は、NEXではなくコンデジ一本勝負とした。前日に「清水寺の舞台を飛び降りた」のでした。( ´ー`)
そのため、クリックして開く元画像をいつもより大きめのサイズにしてある。
誰でも撮れるようなありきたりのスナップ写真ばかりですが・・・
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晩秋の清水寺

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これで道具は決まった。今度こそ、もう後戻りは出来ない。
後は”作品”に出来るか否かである。ま、肩肘張らずに使いこなしはこれからぼちぼちと。( ´ー`)

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コメント

コメント一覧 (4件)

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    RX-1????
    こりゃまた、清水の舞台から飛び降りましたね。
    しかも勢いつけてバンジーで!(笑)
    しかし、ある意味清々しいです。
    是非、いいお写真を撮ってください。^^)v

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    PASS: 19619ead4e58e15382b8d028bcfc54eb
    そうです。勢いがないと出来ませんね、こんなアホな所業は。
    8万円のゾナーレンズを買った勢いにまかせて・・・(;`ー´)

  • SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    では、ニューカメラ記念ですので、勝手に担ぎ上げられた師匠として寸評でもしてみます。^^;
    感じたままに遠慮なく書かせてもらいますが、何卒、ご容赦ください。
    1枚目、手前下に観光客の後頭部が写り込んでいる点が言語道断です。(笑)
    その時点で、トリミングをするか、アップを断念すべきお写真です。
    また、レベルと彩度をもう少し下げてやると落ち着いた色調になるかと思います。
    http://4.bp.blogspot.com/-gb6khh93zJw/UMBxnkPHcwI/AAAAAAABTcQ/8otu5_GmoaI/s1600/DSC00111.jpg
    二枚目、有名な観光地だからこそ掲げられている「三脚の使用を禁止する」という看板を狙う視点は秀逸ですが、画面の構成が散漫な点が残念です。
    せっかくやや前ボケ風に女性が写っているので、ここでは逆にその後頭部をお借りしてみては如何でしょうか。
    http://4.bp.blogspot.com/-mvaBu0wbqis/UMBvwX740aI/AAAAAAABTbw/oU5OPkPt_pU/s1600/DSC00118.jpg
    三枚目。清水寺のまさに定番の構図ですね。
    当然、構図には破綻は見られませんが、こちらもまた中間調のレベルを少し下げてあげると画が締まるのではないかと思います。
    好き嫌いはありますが、屋外の風景写真は露出をややアンダーぎみに振ってやると概ね
    良好に落ち着きます。
    四枚目、背景の処理がなっていません。
    特に主の被写体になる楓の枝先の真後ろに杉の木が来てしまうのはもはや、「オウ、マイガ!」(汗)
    「写真等は背景を写すものなり!」
    忘れてはならない格言です。
    五枚目、日の丸構図に周辺汚れ(腕)付き。(汗)
    残念ですが、寸評するまでもありません。思い切って縦構図にトリミングしてしまう方が賢明です。
    六枚目。手前の枯れ枝が気になりますが、落ち着いた構図で今回のお写真の中では合格点に近いお写真です。(そう簡単に合格点は差し上げません。是非、参りましたと言わせて下さい。)
    このような場合、逆に枯れ枝に目が行かぬよう周辺の紅葉の彩度を上げてしまうのもいいかもしれません。
    http://2.bp.blogspot.com/-t02loqKGgTc/UMBvyK0X-fI/AAAAAAABTb4/t0r_SlzHb7Y/s1600/DSC00146.jpg
    七枚目。厳しいようですが、どうしてこう他人の後頭部が無様に入り込んだ写真が撮れるのか…そいつが理解不能です。^^;
    観光客が多いのは分かりますが、撮りたくない写真は撮らない勇気も必要であり、そのことが逆に感性を磨く結果にも通じると思います。
    もし、この状況で撮るのでしたら、その場にしゃがみ込んでしまい他の人の全身を主なる被写体として写しつつ、背景に清水寺という感じにする方が収まりがいいかもしれません。
    八枚目と九枚目。
    同じような構図をここで二枚アップしたのですから、なんらかの思い入れがあったのかもしれませんが、その意図が正直、不明です。
    十枚目。狙ったその意図はいいですが、どの落ち葉にもピントがあっていないのが残念です。
    主役になるような葉がなければ、よそから形のいい葉を拾ってきてそっと落ち葉の中央に置き写す。そんな演出はヤラセではなく時には必要な技術なのです。
    十一枚目。
    今回のお写真の中では一番好きなお写真です。
    欲を言えば、もう一段露出がアンダーであると清水の力強さと晩秋の物悲しさがより表現されたかもしれません。
    十二枚目、カメラ女子も本当に多くなりましたね。色づく葉を必死に狙う姿も興味深いものです。
    けれど、カメラ女子の右半分が不要です。
    ズームレンズではないので画角調整が難しいことは理解しますが、撮れないものは撮らない潔さも単焦点レンズを使う時の心構えと考えております。
    十三枚目。狙いはいいです。ピントも来ています。質感も上々です。
    惜しいのは左上のなにかのケースと紐。
    たぶん、座っているのは息子さんでしょうから、こちらはいいけれど、画の構成として3つの角が被われているのは少し窮屈な構図に感じます。
    十四枚目。ちょっと微妙な右肩下がり。どうせ角度をつけるのならばもっと大胆に傾けちゃう方が動きが出て、画に迫力も出るかもしれません。
    まっ、この辺は好き好きなので意見が別れるところではありますが。
    http://1.bp.blogspot.com/-oRbq2ZzD2As/UMBvz-13CAI/AAAAAAABTcA/vwv7Qbh5eX8/s1600/DSC00192.jpg
    十五枚目。人物が添景としてバランスのいい配置に置かれていない気がします。
    紅葉を狙っていて偶然、人物も入っちゃったというのではなく、この場合はピントは主役の紅葉に合わせつつ、実は背景をじっと狙ってシャッターを切る必要があるのかと思います。
    この画から切り出すとすればこんな感じでしょうか。
    http://3.bp.blogspot.com/-JLJQAUC9Hzs/UMBv1X-eC3I/AAAAAAABTcI/cjjEC1tbxlI/s1600/DSC00193.jp
    但し、ボケ具合、合ったピントなど、その写り自体は文句無しですね。
    十六枚目。
    特にコメントはないです。ちゃんと撮れている「だけ」のお写真です。(汗)
    まだニューカメラを手にしてのファーストショットですから、当たり前かもしれませんが、撮り手が完全にカメラに負けております。
    腕が縮こまっているって感じでしょうか。
    しかし、そもそも、カメラなんてどんなカメラであろうとも所詮、アホで低能なものなのです。
    なので、このアホッタレをどう誤魔化してどう煽てて撮ってやろうかというくらいの意気込みが撮り手には必要だと思っております。
    いや、偉そうに好き勝手なことを言って誠に申し訳ございません。
    是非、ニューカメラ、手懐けて上げてください。^^)v

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    PASS: 19619ead4e58e15382b8d028bcfc54eb
    あ、ありがとうございます。( ;´Д`)
    こんなに添削してもらえるなんて久しぶり。
    ・・・って、そう言えばこれまでにも何度か添削してもらってましたね。
    「アドバイスをもらえない」なんて書いてちゃ、罰が当たるな。
    このところずっと進歩が停滞したままですが、今回のは特にお気楽風景撮りにしかなってません。
    コンデジスナップの気分そのまんまではやっぱりダメですね。
    後でいうのもなんですが、師匠に添削してもらうのが気が引けるくらいです。
    いやはやそれにしても「他人の後頭部」なんてまったく気にしてなかったので、指摘されてみて抱腹絶倒でした。
    いゃ、もちろん猛省しております。(*´~`*)
    指摘事項と添削イメージはじっくりと噛みしめさせていただきます。
    そして「カメラに負けてる」とのキツイ指摘。これも猛省です。(;`ー´)
    一から気を引き締め直しますので、今後ともご鞭撻よろしく。

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