造幣局桜の通り抜け その2 – 屋台巡りは楽し

いったん「北門」から出て、というよりも(一方通行のため)追い出されて、桜の宮橋の上から屋形船を撮ったりしているうちに、ようやく陽がとっぷりと暮れて来た。

ひとりも客が乗っていないようだが、天神祭の予行演習・・・なわけないとは思うが。ま、どうでもよろしい。

同じく桜の宮橋から屋台通りを見る。ひどい写真だが、まぁお許しを。( ´ー`)

定番の「いか焼き」は、どこへ行ってもいつも人気店のひとつ。

複数の出店があったが、どこも”今だけ”とか”タイムセール”とか臆面もなく表示していた。
何が”臆面もなく”なのかというと、最後まで同じ値段(200円)だったからさ。ま、硬いことは云わない・・・( ´ー`)

合同出店による豪華な座敷も、あまり利用客はいないのがちょっと物悲しいかな。ここだけでなく、人気店と不人気店の客の入りははっきりと分かれていて、商売のキビシさが身につまされる。

串かつならぬ「串きゅうり」の店が何店も出ていたのにはちょっと驚いた。
1本100円というお手軽さではあるが、やはりというか、ほとんど売れてなかった。

香りにつられてふらふらと立ち寄ると、やはりこれか・・・意外に売れてなかったが。

とつぜん市場の雰囲気。バラエティ豊かな食材の店。しかし、見ていた限り誰も買う人はいなかった。

本日の小さな発見。定番のフランクフルトソーセージの店も多数出ていたが、値段が横並びでも良く見るとかなりサイズが違う事に気が付いた。この店のは中くらい。明らかにひとまわり大きなサイズの店もあった。
それなら、その店で買わなきゃ損なのだと思いたいところだが、そうは言っても、こうゆう場所に来て端から端まで行ったり来たりしながら見比べて買うなんて事はしないよね、フツー。( ´ー`)

かいがいしく働くこどもが印象的だった「拉麺バーガー」店。

ひときわ暇そうだったこのお店。白い鯛焼きなんて、食欲そそりませんて。

屋台巡りはまだまだ続くぜ・・・(;`ー´)

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