保津川ラフティング

ついこの間入学したと思った愚息は早くも小学六年生。(;`ー´)
所属する地元サッカークラブ活動は、カレンダーの休日のほとんどが練習か試合で占められている。
さいわい、7月はかなり余裕があり、この日(7月6日)も完全フリー。そこで、以前から目をつけていた”ラフティング”を体験させてやろうと、京都府亀岡の保津川まで出かけた。”保津川下り“で有名な場所です。

4月に京都縦貫自動車道が名神高速道路と接続され、この方面へのアクセスが格段にラクになった事もある。
おかげで自宅から”篠IC”までほぼノンストップ、”トロッコ亀岡駅”そばの会場まで 1時間かからないのである。
予定よりかなり早く着いたので、無料駐車場にも一番乗り出来た。ヽ(ﾟ∀ﾟ)

レジャー施設の常として、料金は日によって異なり、この日は 4,380円/人。子供料金は設定なし。
装備はすべて料金に含まれているのだが、シューズだけは有料で 200円。たしかにこれは必要だった。

“オール”ではなく”パドル”だそうな。

ヘルメットも必須の装備品。

「他人のかぶったのはイヤ」などとお上品な事は言ってられません。

説明会が始まってもこの二名はずっとこんな調子や。( ´ー｀)

装備を身につけた後はスタート地点まで5分ほど歩き、全員点呼。

ボートには六名ずつ乗船。同行メンバーとなったお姉さんたちに愛想を振りまく愚息です。
・・・というのはウソで、小心者の愚息は照れまくりで終始借りてきたネコ状態だったそうな。( ´ー｀)

先頭に乗りたかったはずなのに言い出せず、お姉さんたちに占領されてしまったそうです・・・

インドネシア人のスタッフからカタコトの日本語で最後の説明を受け、分かったふりの一同。

パドルを立てて景気付けに「オーッ!!」と叫ぶ。これだけで気分が高揚するからフシギやな。

期待と不安半々で、いよいよ出発。ゆったりペースです。

・・・と思っていたら、流れに乗ってあっという間にあんな所まで行ってしまった。
以下、次号。